【東京都町田市】水耕式栽培によるメロンの味たっぷり「東京シルクメロンキャンディ」 39/100
お世話になります、まーくんです。
よろしくお願いします。
メロンといえば高級品であり、栽培しても少ししかできない果物というイメージがあります。
そんなメロンを水耕式栽培、つまり土に植えるのではなく、栄養を含んだ水に根をつけて育てる方式を生み出した農園が東京都町田市にあります。
その名も「まちだシルク農園」。町田商工会議所が中心となって、町田市のブランドを作るベく工夫を重ねたそうです。
その甲斐あって安定してかつ美味しいメロンを大量収穫できるようになりました。
今日紹介するのはそんなメロンを作ったキャンディです。
まずは外装です。
こうした、メロン果汁を使った商品を作る工程の一部は障害者の方も携わっているようで、このデザインもそのうちの一つのようです。中々オシャレ。
小ぶりの手提げ袋から出すといよいよキャンディの袋が登場します。メロンの濃い色がわくわく感を増大させますし、雰囲気を醸し出していていいですね。シックな感じが少し高級感を演出しています。
なお、この商品名称、初めは「まちだシルクメロンキャンディ」という名前だったのですが、最近東京オリンピックでの広がりを意識して「東京シルクメロンキャンディ」と改名したそうです。
そして、この商品、JALの搭乗者配布用のお菓子として採用されているようです。すごい。
こだわりがばっちり記載されています。
中はぎっしりと飴が詰まっています。
出しました!あら、少ないですか?もう少し出しましょう。
うん。それでは、早速食べてみましょう。
1つ1つの粒の大きさが一般的に売っている飴よりも大きいです。そして、何よりメロンの味が濃厚です。「通常飴には果汁がそこまで使えませんが、この飴は限界まで果汁を入れてもらって作っています。」とのことでした。
1個14粒入りで、400円(税込)とお手頃な価格設定です。日持ちも、1年と長いです。
農園だけでなく、いろんなところで買えるようなので、東京で見かけた際はぜひご購入ください。メロンは好きだけど、人工的なメロン味が嫌いと言う人でも美味しく食べられると思います。
ちなみに、ゼリーもあります。
こちらも名称に「東京」と入れたそうです。
どうもありがとうございました。