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物の変化は時の流れ

住まい環境がほんのちょっと変化するだけで、時間の流れを感じたりしませんか?振り返ったときにも「あのときあんな事したんだよな」とか「あの模様替えは失敗だった」とか、良くも悪くも変化があるとそれは自分の歴史に刻まれるわけですよね。

というわけで、最近起こったというよりも起こした自分の生活環境の変化をご報告します。


玄関の靴べらギミック

写真 玄関にぶら下がる靴べら

これ何だか判りますかって言うつもりが、見えない人のための画像説明部分に書いちゃってました。

実はずっと使っていた百均で買った糸で伸びるキーホルダーがあり、それをカバンにつけて「いつでも使える靴べら~」として楽しんでいたのです。それがあるとき根本の連結が壊れてしまい、キーホルダーとしての役割をしなくなりました。
ただ糸が伸びる仕組みの部分はそのまま使えたので、捨てようかと思っていたのですが玄関のボックスの隙間に入れてみると、ちょうどそこに引っかかる形になり、外側の靴べら部分を引き出せる状況になりました。

写真 玄関の様子

そんなわけで、出かけるときにここを引っ張って靴を履こうと言う感じですが、気分は良いけど使いづらいです(笑)

でっかいゴミ箱

写真 机の横にでっかいゴミ箱

Amazonで見つけた段ボール製のゴミ箱です。45リットルのゴミ袋がそのままちょうど収まるサイズなのでとにかくでかいのですが、的が大きい分ゴミを入れやすいです。
特に爪切りの際などにもとても便利ですよ。

ただ段ボールであることを考えると、いくら2つセットとは言え、1500円はちょっとお高いような。まあ買ったということは納得している証明なのだけれど。蓋のギミックもあっても良かったのではとも思います。

写真 洗面台横のゴミ箱

2つあるので、洗面台横の無駄に空いているスペースにも置き(いや入れ)ました。本当にジャストフィットサイズなので、袋の取り外しがやや大変かも。

メインルームである程度溜まったものをこちらに移動させ、ごみ置き場に出荷というベルトコンベア式になっております(笑)

トイレの突っ張り棚

写真 ペーパーとタオルを乗せた棚

こちらは誰もが知っている便利な突っ張り棚ですね。最初にしっかり付けてしまえば、後はもう据付のような気分で使い続けられますね。つい先日ニトリで買ってきました。
これはAmazonなどだと1500円以上ですが、ニトリの耐荷重20kgのこちらは1200円台でした。

写真 タオル掛にもなっている

パイプ構造はシンプルだけど、板状のものよりも便利なのはこのタオル掛けにもなるところ。

元々Amazonで買ったものを20年以上2度の引っ越しをまたぐ形で使っていたのですが、今回の家への設置の際にネジを壊してしまったのです。もうプラスチックの劣化だと思いますが、よく20年も頑張ってくれていました。

ベランダと人工芝

写真 ベランダの人工芝

えんじろうはAmazonで手頃サイズで評判も良かったこちらを購入したのですが、楽天に同じパッケージ写真のものも見つけたものの、そちらは約2000円高く売られていましたので紹介しません!
この人工芝はハサミで簡単に切断することがでまきす。エアコン室外機のかぶる部分を切り出して、その分は別の場所で使っています。切れるというのは捨てる際には非常に大切なことだと、先日の引っ越しでよく判りました。

ベランダはコンクリート製なのですが、バスタオルなどを乾かすのに使っています。ただバスタオルを乾かしたいというほんの一瞬(というか一歩)のために靴を用意して置いておくのがどうしてもいやでした。
なら地面を変えようと思ったわけです。これなら雨の日でも水は下に履けるそうですから、ぐしょぐしょになったりしませんし、靴下や裸足で1歩出てタオルを干したり取り込んだりするくらいなら部屋の延長的な気分でできます(たぶん)

写真右手にはこの人工芝を巻き付けていたロールが横たわっていますが、実はここにソーラーパネルからの配線を突っ込んであります。道中を水滴から守れるかなという希望的観測。なおこのロールは紙製・・・。

写真 ベランダカフェ

仕事で使っている椅子を防音室から持ち出せば、いかがでしょう?

朝の一時、エアコン室外機の上に置いたカップでお茶を楽しめる環境ができちゃいました。偶然の副産物ですが、なんかとても良い気分転換になります。とは言え向かいのビルから丸見えなので、活動時間にはあまり出たくないですけど。
夏の夜にはここに出て冷たいものを飲むなんてことは蚊の餌食になるためで来なさそうですが、ベランダの領域もようやく自分のテリトリーと認識できるような気分になりました。

まとめ

写真 朝のスズメ

近くの屋根に住んでいるスズメさんが、呆れているかも知れませんね。
でもスズメも自分で巣を作り、快適に暮らせるように工夫しているのだから、春という時期はそういう時期なのかも知れません。
生活の場であると同時に、えんじろうにとっては仕事場です。ちょっとした変化も利用しつつ、すべての「今を楽しみながら」生きたいです。



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