見出し画像

【タテ×ヨコキャリアインタビュー】ー変化はチャンスを武器に。歩み続けた10年

こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の市川です。

エン・ジャパンで縦にも横にもキャリアを築いている活躍社員に『職種転換のリアル』についてインタビューするこちらの企画。

第一弾は、2014年に新卒入社した尾崎大さんに、具体的なキャリアについてお聞きしました。

山奥で育ち運動部で磨いた『一生懸命さ』

市川 本日はよろしくお願いします!早速ですが、エン・ジャパン入社までの尾崎さんの簡単な生い立ちをお伺いしてもいいですか?

尾崎 もちろんです。私は実は山口県で生まれ、同級生は3人、実家からコンビニまでは10km、最寄駅までは30km離れた山奥で育ちました。

市川 すごい山奥・・・!運動神経が良くなりそうです。(笑)

尾崎 そうなんですよ。(笑)ずっとスポーツやってきました。小中高はサッカー部、大学時代はフットサル部でした。特に高校時代には、一生懸命取り組むことの大切さを学びました。

市川 そうなんですね!どんな部活だったのですか?

尾崎 生徒主導で練習メニューやメンバーを決める部活だったのですが、監督に言われるでもなく練習終わり全員で10km走るなど、勝つことにチームとして全力を注いでいました。

社会に出ても一生懸命何かをしていたいと考えていた中で、エンの理念に共感し入社を決めました。

山奥の生活

10年間で描いたタテとヨコのキャリア

市川 尾崎さんがタフな理由が見えてきました!入社してからのキャリアもお伺いしたいです。

尾崎 私は、2014年に新卒入社しています。

ここまでの10年間で「エン転職」のコンサルティングセールス・育成、「人財戦略室」で新卒採用、「AMBI」「ミドルの転職」の企画・カスタマーサクセスなどを経験してきました。

事業部異動、職種転換、また拠点移動も3回と幅広い経験をさせてもらっています。

多くの仲間とともに

市川 これほど各事業部で様々な経験をされているんですね・・・!職種転換後のキャリアもお伺いしたいです。

尾崎 はい。現在は、AMBI・ミドルの転職のカスタマーサクセスにおけるマネージャーをしています。

「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」というパーパスを体現するために、日々チャレンジしています。

業務では主に、戦略・戦術・組織マネジメント等に取り組んでいます。

私たちのパーパス

ヨコのキャリアは自分の可能性を広げる機会

市川 ここまで色々お伺いしてきましたが、尾崎さんにとってのヨコのキャリアって何でしょうか?

尾崎 自分の可能性を広げる絶好の機会だと思います。

私の場合「やりたいと思わないこと」をどれだけ経験できるかが、自分の可能性を広げることに繋がると思っています。

もちろん、やりたい仕事がずっとできることも素晴らしいです。
ただそれは簡単なことではありません。

市川 本当ですね。自分の可能性を広げられる絶好の機会、私も社内異動をしている身なので強く感じます。ちなみにこういった異動について、ご自身ではどう捉えていたのでしょうか?

尾崎 そうですね・・・実は、元々、人事をやりたい、育成をやりたい、拠点を変えたい、など一切思っていませんでした。(笑)

ただ、機会をもらい新しい経験を積めたからこそ、今があると考えています。変化を恐れず新たなチャレンジを積極的に受け入れる姿勢こそが、成長に繋がると信じています。

新しいチャレンジを楽しみながら受け入れる

市川 とっても勇気の出る言葉です。尾崎さん、いつも異動されてからすぐに成果を上げられている印象ですが、、、

尾崎 いえいえ、異動すると毎回躓いてます(笑)最初から上手くいくことは今までありませんでした・・・(笑)

初めてやることには必ずインプットが必要。とにかく周りに頼り、とにかく周りより量をやる。このスピードをどれだけ速くできるかが、ヨコにキャリアを作る上で重要なポイントだと思います。

市川 本当ですね。タテとヨコのキャリアを築き上げている尾崎さんにお話をお聞き出来、私もたくさん学びや気づきを得られました。

尾崎さん、本当にありがとうございました!

エン・ジャパンについてもっと知りたいという方は、ぜひこちらからアクセスください!

また尾崎さんが現在携わっている「AMBI」のサービスはこちら!


この記事が参加している募集