うつ状態だけど、ダイエットに関して1つの真理にたどり着いた話。
初めまして。ダイエットを開始して95日目を迎えた今日、15kg減を達成したEnglish下谷です。
担当医師より社会復帰の条件として、「1日8時間以上の知的活動が1週間続けられること。」と言われたのでnoteを始めることにしました。社会復帰するまで日々の雑多なことを毎日投稿出来たらなと思います。(二日目)
本日(2020/2/16)、ダイエット開始から95日目を迎え15kg減を達成しました。なので、休養期間においてダイエットに関する一つの真理について書きたいと思います。
初めに、私がたどり着いた結論から言うと
「健康的に痩せようと決意しダイエット方法を調べると、結果としてボディービルダーに辿り着く」です。
ちなみに休職(ダイエット)前は食欲に忠実な生活を行っており、酷い時には仕事終わりに職場近くのいきなりステーキにて「ワイルドステーキ450g」を食したのち、帰宅途中の乗り換えの駅のいきなりステーキにて「ワイルドステーキ450g」を再び食すといった、基地外染みた生活を行っていました。
その結果、社会人4年間で20kg太り、MAXの体重が103kgと約ワイルドステーキ228枚分の体重になっていたのです。
・ダイエットのきっかけについて
私がダイエットをしたきっかけは、今まで仕事中心に生きてきた私にとっては本当に何をすればいいのか分からなかったので、何かしら「やること」が欲しかったことと、マッチングアプリをしていたので写真映りを良くしたいと思ったからです。
※マッチングアプリについては、後日に、[悲報]うつ状態で休職して田舎の実家に帰っているのに、東京の女の子とマッチングしてしまった。
というタイトルで記事を書きたいと思います。
とにもかくにも上記の理由で長期休みを利用して肉体を変えようと考えダイエットを始めました。
・ダイエット初日
先ずは自身の体力を確認するべく、ど定番のランニングを始めました。
学生時代はサッカーをしており、部活でいつも走っていたランニングコース(5km)があったので、懐かしさを感じつつ颯爽とランニングを始めましたが、順調なのは最初の400mだけであり、1km走ると私は虫の息でした。
走るたびに腹部が激しく上下にバウンドし、呼吸はデブのテンプレみたいな「ゼヒュー」といった音をたてていました。
30分をかけて5km走り切ったのち、自身の体力の無さに死にたくなりました。
今思えば、身長180cm以上で体重100キロオーバーの色黒のデブが夜中に「ゼヒュー」と呼吸しながら走っていたので、我ながらよく通報されなかったなと思います。
初日でこの方法は無理と判断し、まずはダイエットについて調べることにしました。
・ダイエットの種類について
次の日、ダイエットについて日中に調べました。調べた結果としてダイエットには主に下記4つの方法がありました。
1:運動+食事制限
2:運動のみ
3:食事制限のみ
4:整形(脂肪吸引)
※運動に関しては有酸素運動と無酸素運動に分かれる
運動は元から好きだったことと、初日のランニング経験より、有酸素運動単体では無理と判断したため、私は1番の運動(筋トレ)+食事制限を選択することにしました。
・筋トレYoutuber(ボディービルダー)との出会い
筋トレをするに辺り、まずyoutubeで自宅で筋トレを調べることにしました。そこで2人のボディービルダーと出会いました。
なかやまきんにくんとバズーカ岡田さんです。
2人の動画を見て、ボディービルダーに対する概念が僕は変わりました。
今までボディービルダーは筋肉をつけることに関して特化した存在だと思っていましたが、実はダイエット(徐脂肪)のプロでもありました。理由としてはボディービルダーは大会で筋肉を見せる為に体脂肪を極限まで削るためです。
つまり、日頃においても脂肪を意識した食事を行っており、且つ大会前にはそこからさらに脂肪を削る点において、本当にダイエットのプロでした。
実際きんにくんの動画では、デブでも簡単にできる筋トレを学び、バズーカ岡田さんでは食事について学びました。
こうして身長180cm以上で体重100キロオーバーの色黒のデブこと、私はボディービルダーに辿り着いたのです。
二人の動画を見て、簡単なトレーニングから始め、本日、15kgの減量をすることが出来ました。
筋トレについては長くなるので、今日はここまでとさせていただきます。
今後は下記のタイトルで紹介できればと思います。
1、電波ソングで体形が変わった話
2、うつ状態だけど、15kg痩せたトレーニングについて
みんな筋トレしよーぜ!
ここまで読んでくださってありがとうございました。