たかが話す、されど話す。・・・相手を動かすセンターピン、見えてます？

こんにちは！

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

最近ご登録いただいた方へ。
私と当スクールについて、まとめてみました。

ご一読いただけますと、このメールマガジンを
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。

先日、ご紹介させていただいた、
日系企業で駐在もされていたけれど、
昔と比べると、英語力落ちたかも・・・と
こぼしていらっしゃっていたお客様。

このお客様です。

↓

フィードバックもいただいて。

「TOEIC 難しくなっているという話もあり、
会社の記録にも残るのでちょっと心配していましたが、
本当によかったです。

今日はメルマガにも紹介いただき、
自分のこの4ヶ月がんばれたかもと
嬉しくなりました。

ありがとうございます。

また日々業務でも
単語が増えたことや
英語の読み方のリズムの練習で
若干聞きやすくなりました。」

よかったですね。

このクライアントさん、
本当に感謝の気持ちが大きな方で。

こまめに気づく。
感謝する。

それができている人は、
なんだかんだでグローバルでも
成功しているような気がします。

私の元には、
毎日本当にいろんな連絡が入ってきます 。

体験にお申し込みされる方。
クライアントさん。

悩みはそれぞれ異なりますし、
クライアントさんは、お付き合いが長い方は
仕事の内容、会社の登場人物、キャラクターなどなど。

本人と同じぐらいか、
いや、それ以上に理解している時も
ある気がします。

いろんな方と話をしていて、
「この悩み、深いなあ・・・」
と常日頃感じているのは。

「話す」
ということ。

この悩み、深いな〜。
と常日頃、思っています。

もうひとつ、罪だなあ・・・
と感じていることは。

間違った教育を
どこかで拾ってしまって、
それを頑なに信じ込んで
しまっていること。

だけど、仕方ないのかな、
と思います。

信じてますからね。

信じるってすごい力なんですよ。
イヤホント。

「話せるようになりたい。」

「だから、話せるようになる
トレーニングをすればいい。」

「どこかの就職関連の先生が
六本木で外国人をナンパすればいい！
って書いてたな・・・。」

「・・・でもそんな勇気はないから。」

「オンライン英会話！」

「便利だよね、私の時間に合わせてくれて
先生もいてくれるし。20分や30分は
私のために先生も時間をあけてくれるし。」

よくある発想ですよね。

だけど、私からみると、
決定的なミスがあります。

どこが間違っているか、
わかりますか？

そういった間違った思い込み、
発想をひとつひとつ、丁寧にときほぐし。

本当のことを教えるのが、私の仕事、
使命だと思ってます。

体験で打ち明けてくださっている、
お客様の「話せない・・・。」
の悩みを紐解いていくと。

ひとつは、状況を正しく、
捉えることができてないこと。

それがあるのかな、
と思っていて。

もっというと。

外国人の視点を
正確に把握していないのかな

という気がするんですね。

ステージが上がれば上がるほど。

接する人、ロール、バックグラウンド
などなど・・・。

いろんなものが変わってきます。

だけどもっと簡単に、
身近レベルでいくと。

いつも一緒に仕事してる、
関係者の立場、性格、その他いろんな要素から。

こんな回答欲してるよね、とか。
相手を察して、欲しいものを差し出してあげる。

そんなことがビジネスでは、
大切だと思うのですが。

「英語が苦手だ・・・」

「言いたいことを、
英語で伝えられない。

仕事できない思われたら、
どうしよう。」

「英語が得意なアイツの前で、
こんな醜態晒したくないな・・。」

などなど。。

英語ができない、自分恥ずかしい
にフォーカスしすぎてしまって。

もっと今の自分で、
相手に貢献できること。

を提供することが
できなくなってしまっている。。

そんなこと、ありませんか？

人は元々
「現状維持」をしたがる、
ホメオスタシス
という性質を持っています。

何か新しいことを
始めようとするときも。

このホメオスタシスが
邪魔をします。

一方で、日々世の中も、
ご自身を取り巻く環境も、
日々変化していきます。

ポジションが上がったり。

営業さんなら、
アカウントが変わったり。

接する人が変われば、
相手の考え方や捉え方、
常識すらも変わってきますし。

英語に関して、も
グローバルの上の人ほど、
評価は厳しい傾向にあります。

日本のことを知らなければ
知らないほど。

「ここは会社よ。」

「英語でコミュニケーションが
できる前提で、きてるんでしょ？」

「だから手加減なく、
大人に接するように接するわよ！」

となりますし。

また、これは本当に残念な話ですが、
ホメオスタシスが効いた状態で、
なんとか数年過ごせていたとしても。

周りが変わってしまった。

ビジネスだと
わかりやすいですが、
競合がもっとすごい商品を
出してきた、とか。

会社の方針や上の人の考えが
変わってしまった。

などの変化に
ホメオスタシスが強すぎると、
対応できなくなってしまいます。

私自身は外資系で長い間、
仕事をしてきました。

その結果、社内のコミュニケーション、
社外のお取引先とのコミュニケーション
などなど。

いろんな場面で英語を使い、
用事を済ませてきました。

その経験から、
このお客様には、この本のフレーズや、
こういったトレーニングが必要だろう
などなどと・・・。

的確な指示ができますが。
それでもうまくいかない時。

「相手のことは見えてるのかな？」
そんなことを気にします。

英語は、英語で頑張っていきましょう。

でも・・・
今のあなただって、
経験のあるプロフェッショナルですし。

会社で頼りにもされているんですよね。
ゼロではない状態。

だからこそ、
今できる貢献もしっかりと、
発揮して。

相手の役に立ってあげるといいですね。

明日からまた月曜日。

暑い日が続いてます。
体調は万全ですか？
体調管理もしっかりとされてね。

乗り切ってくださいね。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山　容子

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