![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164531848/rectangle_large_type_2_5d21392a2390df2d4d0e144b810b4c92.png?width=1200)
迷子の商品も一発解決!「この商品ってどこ?」を英語で伝える20の言い方
「これ、どこにあるんだろう?」
スーパーで、ドラッグストアで、デパートで。商品を探す瞬間って、実はけっこう日常的ですよね。
で、海外旅行中や英語が必要な場面では、この問いがサバイバルの鍵になることも。
ここで、いきなりですが… 「この商品ってどこ?」を英語で言えますか?
「Where is this product?」だけでは、なんだか機械的で冷たい感じ。
でも大丈夫。今日は、 シチュエーション別&キャラクター別で同じ意味を伝える英語フレーズ を20個、どどんとご紹介!
それぞれにミニ解説付きだから、使い分けもラクラクです。
シチュエーション:スーパーで店員さんに聞く
"Excuse me, where can I find this?"
→これぞ基本形。親切な店員さんなら大体これで伝わります。ポイントは "Excuse me" を忘れないこと!"Hi! Do you know where this is?"
→少しカジュアルなトーン。フレンドリーに聞きたいときにおすすめ。"Can you point me to where this is?"
→「指さして教えてもらえますか?」のニュアンス。探し物感が強め。"Whereabouts can I get this?"
→"Whereabouts" で「どの辺り」を表現。ちょっと上級者っぽい響き!
シチュエーション:デパートでスマートに質問
"Could you direct me to this item?"
→かしこまった感じで上品な響き。デパートのようなフォーマルな場所にぴったり。"Is this available in this section?"
→セクションを指定したい場合の応用形。「このフロアにありますか?」"Pardon me, would you know where this is stocked?"
→「失礼ですが」感をプラス。上品なレディやジェントルマン風の表現。
シチュエーション:友達と買い物中にフランクに聞く
"Hey, do you think they have this here?"
→「ここにあると思う?」友達感が出る軽いニュアンス。"Any idea where I could find this?"
→ "Any idea?" は「何か分かる?」のようなカジュアルな聞き方。"Where the heck is this thing?"
→ちょっとイライラした感じを出したいときに。「どこやねんこれ!」みたいなニュアンス。
キャラクター別:いろんな性格を演じてみる
ビジネスシーンの上司風
"Can someone help me locate this, please?"
→「誰か助けてくれる?」リーダー感と丁寧さを両立。
ギャル風
"Omg, like, where’s this thing at?"
→お約束の "Omg" を入れてテンション高めに。「これどこ?」感が激しい!
店員っぽくプロっぽく
"Let me check for you. May I know where this is kept?"
→「どこに置いてありますか?」と店員役で聞き返す。トレーニングにも◎。
友達(男)
"Dude, where can I grab this?"
→カジュアル男子向けの「なぁこれどこで取れる?」のノリ。
友達(女)
"Girl, do you know where this is hiding?"
→ "Girl" 呼びで女子トーク感。「これ隠れてんのどこ?」
ミニ知識:フレーズの一言解説
"Excuse me" を使うときは、店員さんとの距離感が大事。冷たい印象を与えないようににこやかに。
"Whereabouts" を使うと、ネイティブ感がぐっと増します。ちょっとトライしてみましょう!
"Dude" や "Girl" はあくまで親しい友人間での表現。店員さんには絶対NG。