見出し画像

迷子の商品も一発解決!「この商品ってどこ?」を英語で伝える20の言い方

「これ、どこにあるんだろう?」
スーパーで、ドラッグストアで、デパートで。商品を探す瞬間って、実はけっこう日常的ですよね。

で、海外旅行中や英語が必要な場面では、この問いがサバイバルの鍵になることも。
ここで、いきなりですが… 「この商品ってどこ?」を英語で言えますか?

「Where is this product?」だけでは、なんだか機械的で冷たい感じ。
でも大丈夫。今日は、 シチュエーション別&キャラクター別で同じ意味を伝える英語フレーズ を20個、どどんとご紹介!
それぞれにミニ解説付きだから、使い分けもラクラクです。


シチュエーション:スーパーで店員さんに聞く

  1. "Excuse me, where can I find this?"
     →これぞ基本形。親切な店員さんなら大体これで伝わります。ポイントは "Excuse me" を忘れないこと!

  2. "Hi! Do you know where this is?"
     →少しカジュアルなトーン。フレンドリーに聞きたいときにおすすめ。

  3. "Can you point me to where this is?"
     →「指さして教えてもらえますか?」のニュアンス。探し物感が強め。

  4. "Whereabouts can I get this?"
     →"Whereabouts" で「どの辺り」を表現。ちょっと上級者っぽい響き!


シチュエーション:デパートでスマートに質問

  1. "Could you direct me to this item?"
     →かしこまった感じで上品な響き。デパートのようなフォーマルな場所にぴったり。

  2. "Is this available in this section?"
     →セクションを指定したい場合の応用形。「このフロアにありますか?」

  3. "Pardon me, would you know where this is stocked?"
     →「失礼ですが」感をプラス。上品なレディやジェントルマン風の表現。


シチュエーション:友達と買い物中にフランクに聞く

  1. "Hey, do you think they have this here?"
     →「ここにあると思う?」友達感が出る軽いニュアンス。

  2. "Any idea where I could find this?"
     → "Any idea?" は「何か分かる?」のようなカジュアルな聞き方。

  3. "Where the heck is this thing?"
     →ちょっとイライラした感じを出したいときに。「どこやねんこれ!」みたいなニュアンス。


キャラクター別:いろんな性格を演じてみる

ビジネスシーンの上司風

  1. "Can someone help me locate this, please?"
     →「誰か助けてくれる?」リーダー感と丁寧さを両立。

ギャル風

  1. "Omg, like, where’s this thing at?"
     →お約束の "Omg" を入れてテンション高めに。「これどこ?」感が激しい!

店員っぽくプロっぽく

  1. "Let me check for you. May I know where this is kept?"
     →「どこに置いてありますか?」と店員役で聞き返す。トレーニングにも◎。

友達(男)

  1. "Dude, where can I grab this?"
     →カジュアル男子向けの「なぁこれどこで取れる?」のノリ。

友達(女)

  1. "Girl, do you know where this is hiding?"
     → "Girl" 呼びで女子トーク感。「これ隠れてんのどこ?」


ミニ知識:フレーズの一言解説

  • "Excuse me" を使うときは、店員さんとの距離感が大事。冷たい印象を与えないようににこやかに。

  • "Whereabouts" を使うと、ネイティブ感がぐっと増します。ちょっとトライしてみましょう!

  • "Dude" や "Girl" はあくまで親しい友人間での表現。店員さんには絶対NG。

いいなと思ったら応援しよう!