大学職員が開発未経験から(スクールに通わず)Webエンジニア(システムエンジニア)になった方法
はじめに:ねこです
こんにちは、あるいはこんばんは。
はじめまして、ねこです。
何か新しいことを始めたくてとりあえずnoteをはじめてみました。
せっかくはじめてみたので、自己紹介も含めて『エンジニア未経験の僕がどのようにしてエンジニアになったのか』を残してみます。
このnoteが「エンジニアになってみたいな」と思っているあなたの最初の一歩になれば幸いです。
(書いてると「ザ・やったこと」って感じになったので、いっそ振り切って想いや感情はなるべく抜いて「体験・経験をベース」に「2、3歩目くらいの導入まで」を意識して書きました。)
結論:【1歩目】『Progate』
まず最初に「エンジニアになれた方法」の結論がこれです。
今僕が「エンジニアしてます」と自己紹介できるのは『Progate』のお陰です。(回し者ではないです。)
「言語?なにそれ英語?日本語?ドイツ語?」レベルの初心者にとって「プログラミングとは何か。」を親切丁寧にわかりやすく楽しく学べるプログラミング学習サービスの『Progate』です。(関係者でもないです。)
簡易的な説明スライドを見た後に演習で実際に手を動かし、わからないって思ったらスライドを見返せて、何度でもトライできる!レベルも上がって楽しいしかないです。(アプリもあるけどPCのWeb版の方が実際に入力できるのでオススメです。アプリは選択式だったはず。)
https://prog-8.com/
もし当てはまるならマジの真面目に超絶オススメです。
(もはや関係者になりたいです。)
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・プログラミングに興味がある
・プログラミングやってみたい
・プログラミングなにからやればいいかわからない
・プログラミングに必要な機材とかわからん
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おすすめ学習順はこちら
==WEBサービス寄りのスキルです==
1:HTML&CSS(プログラミングの手前みたいなイメージです!Webサイト作れます)
2:JavaScript(プログラミングです!フロント側)
3:PHP(プログラミングです!サーバーサイド側)
4:SQL(プログラムっぽい!データベースの操作)
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その他オススメ
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・jQuery(JavaScriptを便利にしたやつ)
・Sass(CSSを便利にしたやつ)
・Git(プログラミングのコードを管理するための技術的なイメージ)
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結論読み終わっても時間が余ってるよって人向け:【0歩目】エクセル関数使いまくってみる
大学生時代のバイトでExcelやWord、PowerPoint、Accessなどのアシスタントをしており、その頃は暇さえあれば「Excel関数全部見る」というような奇行に走っていました。
また、社会人になっても大学職員となり引き続きアシスタントは継続し、奇行は7年くらい続きました。
その頃に行っていた『入力を極力行わないで資料を完成させる』という点は今思えばエンジニア0歩目だった気がします。
例えば、
手順1:こんな状態をエクセルで無駄に作ってみて、、、
手順2:B1のセルに下記の関数を入れてみて、、、
=IFERROR(VLOOKUP(IF($A$1=50,"S",IF(AND(75>$A$1,$A$1>25),"A",IF(AND(100>$A$1,$A$1>0),"B","Z"))),$A$2:$B$5,COLUMN(B2),0),"")
手順3:A1のセルに好きな数字を入れてみると、入力した数字を元に判定された文字がB1のセルには出てくると思います。
『入力を極力行わない』というのは実際にその"資料を使う時に人が行う作業が残ってない"という状態です。
この考え方が要件定義や仕様設計に繋がり、Excel関数がプログラミングに繋がったのかもしれません。
結論読み終わっても時間が余ってるよって人向け:【2歩目】プログラミングを仕事にする
この方法は一番 "効率的" かつ "過酷" かつ "成長する" 方法でした。
「未経験歓迎!」の募集に「経験はありませんがやる気はあります!」で応募してみるのをお勧めします!
(経験者求ムに対する応募もアリです。嘘で着飾らずダメ元でポテンシャル採用を期待しましょ。ちなみに僕はこれです。)
『勉強でプログラミングを学習する』と『仕事でプログラミングを使う』は全く異なります。
勉強はプログラミングが"ゴール"ですが、
仕事ではプログラミングはゴールに向かうためのただの"ツール"です。
その点だけ抑えておいて会社に胸借りて飛び込んでみると案外なんとかなることもあります!
飛び込んでみようと思ったら、転職エージェントなどに登録してみるとスイスイ話を運んでくれます〜
結論読み終わっても時間が余ってるよって人向け:【3歩目】本か人に相談する
インターネットがライフラインと化した現代ではググると大抵のことはわかりますし、chatGPTやGemini、CopilotなどAIたちに相談すれば大体のことは教えてくれます。
が、これらは基本的に「訊かないと教えてくれません!」
未知との遭遇や自分の範囲外に触れるには、人のおせっかいが必要な時もあるし、『ちなみに…』な話に重要な気づきが隠れてたりもします!
本は目的外の知識を載っけててくれたり、親切な本では『POINT』みたいな人で言う『ちなみに…』話が載ってたりします。
また、エンジニアにとって最も重要なスキル『コミュニケーション能力』も相談することで磨けます。
おわりに:ありがとう
ここまで読んでくれた人へ、ありがとうございます!!!!
居るかどうか不安ですが、まぁ所詮は無名の戯言なんで・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ひとまずはnote1歩目を歩き始めたと言うことで自己満です。
noteが続くといいな〜
今日はとっても楽しかったね。明日はもっーと楽しくなるよね。
(へけっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)