数秘術で分かるスピリチュアルナンバー「11」を持つ人の前世と得意分野
エナジーメディエーター 武之と申します。
今回は、スピリチュアルナンバー「11」を持って生まれてきた人の前世についての話をします。
前世を知るということは、生まれながらにして身についている「魂の癖」を知ることと同じです。
多くの場合、あなたの得意なことを表しています。
スピリチュアルナンバーの求め方は以下の記事を参考にしてください。
スピリチュアルナンバー「11」の人の特徴
前世においてたくさんのスピリチュアル的なことを経験してきていることから、現世でも目に見えない神秘的な世界のことを違和感なく受け入れることができます。
幼い時から、その感覚を持っているため、論理性よりも霊感や直感力がよく発達しています。
論理で考えるよりも直感やインスピレーションに従った方がうまくいくことが多く、その成功をうまく次につなげることもできます。
ただし、直感に従っているため、途中の過程を説明することができず、周囲の人たちから奇異の目で見られてしまうことも少なくないでしょう。
スピリチュアルナンバー「11」の人の魂の癖
前世の職業はシャーマンでした。
シャーマンというのは、現代のように科学や医療が発達していない時代においては、医師であり、薬剤師であり、学者であり、コンサルタントであり、指導者であり、カウンセラーであり、ヒーラーであり、権力者でした。
多くの人の悩みをあの手この手で解決することのできる、スーパーマンだったのです。
現在のあなたは、前世からの魂の癖として一部の能力を引き継いでいるのかもしれません。
あなたが感じる直感やインスピレーションは無から生まれたものではなく、前世の能力や知識を活用して無意識に導き出されたものなのです。
だからと言って、目に見えない精神世界に溺れることがないのがスピリチュアルナンバー「11」のすごいところです。
現実世界と精神世界のバランス感がものすごくよく、現世でも指導者的立場につくことができる能力を秘めていることは間違いないでしょう。
ただし、論理性に乏しいため、現実世界のみに生きる人を納得させるのは難しそうです。
とても骨の折れる作業です。
話をしっかりと聞いてくれないからと言って、相手の意見に耳を傾け続けてしまうと、自分が自分でなくなってしまうこともあります。
ファジーであるのもスピリチュアルナンバー「11」の魂の癖であるので、人の意見に左右されないように十分注意して生きてみてください。
せっかくの才能をつぶされないように、注意して生き、世界をものすごいところまで連れて行ってくれることを願っています。
読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。