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2023年1月に食べたガレット・デ・ロワ

今年の公現節も、ガレット・デ・ロワと共に過ぎました。パイ生地にアーモンドパウダーを材料とした餡(フィリング)を入れ、中に陶器のフェーヴを仕込んで、切り分けたガレットの中でフェーヴの入ったピースを食べた人がその年の王様になる、というフランスのお菓子。最近知名度がじわじわ上がってきて、フランス系のパン屋さんやお菓子屋さんで随分見かけるようになりました。
今シーズン食べたガレット・デ・ロワを紹介。

参考:2022年のガレット・デ・ロワ 2022年のガレット・デ・ロワ(2)
2020年1月:今年食べたガレット・デ・ロワ あれれ2021年の記録がない。


銀座マロニエゲートのビゴの店。閉店してしまうので来年からは銀座では買えなくなる…。
フェーヴ入れて焼いてある。マグカップのフェーヴでした。
左からダロワイヨ、クラックラン、メゾンカイザーの箱。ダロワイヨとメゾンカイザーは小サイズ。
クラックランのスペシアル。栗の入ったフィリング。
クラックランの1/4のカットしたものとダロワイヨ。
雪だるまがクラックランのフェーヴ(内蔵)、メゾンカイザーのメダル型フェーヴと王冠。
メゾンカイザーはフェーヴは外付け。
クラックランのトラディショネル。
アーモンドパウダーのフィリング。
内蔵のフェーヴは特注のお店の入口モチーフ。
日本橋高島屋のフォション。1/4から、ホールは予約販売のみ。
フェーヴ別料金で、6種類から選べた。
フランボワーズなので餡が赤い。


東船橋、Sugar Shack
表面がちょっと焦げた色。実際かなり香ばしかった。
フェーヴはハリネズミのモチーフ。中に入っていた。
船橋駅前Le Bihan
フェーヴは外付け、ポットのモチーフ。


川崎日航ホテル。プレーン、マロン、ピスタチオラズベリーの3種類あり。
ピスタチオラズベリーを購入。3600円したがかなり小さい。
王冠のフェーヴ、金属製でやや邪道感あり。
PAUL。日航ホテルとほぼ同価格だが、かなり大きい。そして安定の美味しさ。
フェーヴ4個セットを別売りしていた!
日航ホテルでホールを買ったあとだったので、PAULでは、プレーンとショコラ、1カットずつ購入。フェーヴは付いてこない。
東陽町を通りすがったので、検索して見つけたPatisserie & Boulangerie HARUという店。
予約するとフェーヴ入れて焼いてくれるらしいが、店売りのは外付け。。ラズベリージャムで貼り付けられていて、そこの部分がアクセントで美味しかった。パイ皮の表面に砂糖塗ってあって甘いのもいい感じ。
そしてぎっしり入った餡も、その下のパイ皮もめちゃ美味。今年の大ヒットだった。
COREDO室町地下のBOUL'ANGE。夕方行ったのでプレーン売り切れ、ショコラもカットしたものしか残っていなかった。
今年のフェーヴ。

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