自分を愛する
こんにちは。力石です。
先日、『ハウルの動く城』がテレビで放送されましたが、テレビを手放してから視聴できず、少し残念です。
それでも、とても好きな映画なので、思い出すことができます。
『ハウルの動く城』は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』が原作です。
映画は原作に忠実でありながら、戦争の愚かさを描いた点が印象的です。
また、作中でソフィーの姿が頻繁に変わるのですが、実は彼女は無意識に「言霊の魔法」を使える魔女とされています。
映画ではその力が明言されていませんが、彼女の自己認識が姿に大きく影響していることがわかります。
ソフィーは自分に自信がなく、荒地の魔女の呪いを受けて老婆の姿になります。
しかし、ハウルとの出会いを通して次第に自信を取り戻し、彼を支えたいという思いが芽生えることで若返ります。
その一方で、自己否定の言葉を発すると再び老婆の姿に戻ってしまう。
彼女自身が自分に呪いをかけているとも言えますね。
日常、私たちは知らず知らずのうちに自分に影響を与える「思い込み」を抱えています。
その仕組みに気づくと、身の回りで起こる出来事が自分自身によって生み出されていることがわかります。
そして、望む未来を生み出す力もまた、自分の中に確かにあります。
そして今日、
「自分を愛する」というテーマについての話を聴きました。
広大な宇宙が私たちに問いかけ、
静かに答えを示されているようです。
Team NOAH
#人生 #親子 #家族 #自己否定 #生きづらさ #未来 #スキしてみて #note #日常 #新しい生き方 #映画 #自信 #愛