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4年ぶりに空手を再開して感じたこと

はじめに

私は、精神疾患や脳の働きを改善させたいという思いから、新極真空手を再び始めることにしました。約4年前に1年間だけ空手を習っていましたが、その時は大学入試のためにやめてしまいました。しかし、空手が楽しかった思い出はずっと心に残っていて、いつかまたやりたいとずっと思っていました。

稽古当日に感じた不安

前に辞めた道場に戻ることになり、嫌がられないか心配でした。また、自分の精神疾患について先生が理解してくれるか不安もありました。しかし、先生は「精神疾患について勉強します」と言ってくださり、その言葉にとても救われました。

久しぶりの稽古での気づき

実際に稽古を始めてみると、有酸素的な体力が持ちそうになく、息切れしそうになりました。久しぶりの運動で、体力的には本当に厳しかったです。しかし、前蹴りが意外と高く上がったので、4年前から技を完全に失っていたわけではないことに安心しました。(たまにYouTubeで基本稽古をしていたのが役立ったのかもしれません。)

これからの目標

稽古を通じて感じたのは、体力作りのために筋トレをまた始めることと、基本稽古に力を入れることです。体力をつけることで、稽古をより充実させることができると思いますし、基本をしっかり身につけて技の精度を上げていきたいと考えています。

おわりに

新しいことを始めると、強い不安に襲われることがあります。それでも一歩踏み出すことで、得られるものがたくさんあると感じました。私のポリシーである「行動はすぐに、結果はのんびり後に求めるもの」を胸に、これからも頑張っていきたいと思います。



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