娘のアレルギーが発覚。これからのこと。
はじめに
こんにちは、@encry1024 です。今回は、タイトルにもあります通り、アレルギー検査について記事を更新しようと思います。いやぁ、正直予想していなかったので、ちょっと驚いてしまいました。何があるかわからないのが、子育てですね・・・。
アレルギー検査を受けるきっかけ
そもそも、アレルギー検査をなぜ受けようかと思ったのかについてお話しします。これは、保育園の先生が気づいてくださったからです。過去一度ゴマを食べた際に口周りが赤くなっていたようで、掻いてしまったのかなと思って様子見していたらしいです。しかし、その後2回目ゴマを食べた際にまた赤くなっていて、目を擦った後には目も赤くなっていることから、アレルギーじゃないかと思ったようでした。それを私たちに伝えてくださり、アレルギー検査を受ける運びとなりました。アレルギー検査自体は、3500円かかりました。また、合わせて血液型検査もできると言われて、別途2500円追加で払って、血液型も調べてもらうことにしました。
アレルギー検査の結果
結論から話すと、ゴマアレルギーでした。検査の際には、ゴマだけではなくいろんなものも検査できるものをまとめてやったため、代表的な他の食べ物なども調べることができました。しかし、今回、アレルギーが確認できたのは、ゴマだけでした。妻も私も食べ物のアレルギーはないため、僕自身は少しショックでした。実は、ゴマ自体は過去何回も食べてはいたのですが、ふりかけなどに入っているとあまり口などに触れずに飲み込んで消化してしまうことが多く、赤くなったりするのを見れていなかったのではないかと考えられます。
これからのこと
お医者さんからの提案もあり、ゴマを一切なくして娘のアレルギーを治すことに決めました。2,3年かかる治療なので、大変です。お医者さんから言われたのは、「いつの○○ちゃんに健康でいてほしいか」でした。今がんばれば、将来の娘はゴマを使った料理が食べれるようになるため、数年後の未来のために治療することに決めました。幸いこの2,3年はまだ食事を管理しやすい時期なので、なんとかやっていけそうだなと思ったのもあります。治療といっても特段なにかするわけではなく、単純にゴマを食べさせないようにして1年後と2年後に検査をしてアレルギーの数値が減っていることを確認するだけです。
また、こうした対応は、我々家族だけで完結するものでは、ありません。娘とよく接する親や親戚などにも、アレルギーのことを伝えました。親戚だけじゃなく、お菓子をよくくれたりする人には、インプットしておいても良いかと思います。もちろん、もらったら我々親が、気をつける必要がありますが、ふとした際に思い出してくれるかもしれないので。
おわりに
アレルギーが確定した際には、正直私自身は少しショックでした。しかしながら、まだ1歳というのもあり、治すことも可能だとわかったので、夫婦、そして娘もがんばってゴマを避ける生活をして、2年か3年後かもうちょい先になるかもしれませんが、娘がおいしくゴマを食べれる未来を目指して頑張っていこうと思います。また、1回目の異変を覚えて、2回目も気づいて相関的にアレルギーかもしれないと導き出してくださった保育園の先生には大変感謝しています。みなさんも、同じように小さい子供をお持ちの方は、少し食事シーンで口元などに注意してみてください。もしかしたら、アレルギーに気づくことができるかもしれません。