「読みたい本」と出逢うためにしている事
こんばんは!
enamuブランドディレクターの森です(^^)
11月末に差し掛かってきましたが、まだまだ気温が下がりきらず、秋の陽気が続いておりますね。
寒がりな私にとっては、とてもありがたいです!
さて、秋といえば…食欲の秋!目で楽しむ紅葉!
そして、、"読書の秋"。
という事で、今回は"本"についてです。
ここは、ホグワーツ!?
先日、enamuと同じイオンモールNagoya Noritake Garden店にあるTSUTAYA BOOK STOREに行ってきました。
まるでハリーポッターの世界に迷い込んだかのような空間に、1人で舞いあがっちゃいました^ ^
まだ訪れていらっしゃらない方は、是非!!
自分の興味や知識が広がるのが、本
皆さま、自分の興味がある事や知りたい事を調べる時は、何から情報を探しますか??
自分の求めている答えをストレートに知るにはネットを使うのが便利で良いかと思います。
しかし、本は、自分の思ってもいない答えが見つかったり、ネットでは得られなかった知識がプラスされます。
その点で、私は、調べ物をあえて"本"で行う事が好きです。
私流・本との出逢い方
本屋に行くと、あれもこれも読みたいとなってしまう私。
それだけ、1つのテーマに対しても多くの本がこの世の中にはあります。
そんな私が実践していることとは…?
①事前に興味のある本をリストアップ
②リストアップした本の目次を見る
③琴線に触れたページを見てみる
自分の気になった部分だけを掻い摘んで読むので、より多くの本に触れる事ができます。
更には、その場で新しい気づきや興味が産まれ、違う角度から本を探し始めるなんて事も…。
そうやって出逢った1冊を購入し、自分の元へ置いておくようにしています。
得た知識は、自分の言葉や行動になって初めて、自分のものになる
私の中で最も大切な作業は、
本から得た知識やそこから発展した自分の考えをノートに書き起こすこと。
以前は、本から得た知識・気づきは沢山あっても、
結果自分自身に活かせきれない・行動にうつせないという事が多々ありました。
得た知識を、自分の立場や状況に合わせて具体的な考えや行動指針に置き換える事で、本から得た知識をより自分のものにできるようになったかと思います。
本との向き合い方も千差万別
私なりの本との向き合い方、を綴らせていただきましたが、如何でしたか?
本との向き合い方も千差万別。
色んなジャンルの本が沢山あり、
色んな楽しみ方があると思います。
私もいつか自分の著書本を出したいな…なんて。
夢は無限に広がりますね。