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子どもっておもしろい!思わず笑った言い間違い3選

こんにちは。
初心者からライターを目指して勉強中のアラフォーママです。

先日、note運営事務局から「子育ての”あるある”をシェアしよう!連続投稿チャレンジ」のお知らせが届きました。
noteを始めてから、自身の子育てに関する投稿はまだしておらず。これはチャンスだと思い、子育てネタを探すことにしました。

子育て中のパパ・ママなら一度は遭遇したことがあるだろう、子どもの言い間違い。1歳過ぎた頃から少しずつおしゃべりを始める子は多く、覚えたての言葉を使って伝えようとする姿はかわいらしいですよね。だんだん成長につれて覚える言葉が増えてくると、ちょっとした言い間違いも出てきます。特に2歳3歳頃の言い間違いには、思わず笑ってしまうものも多くありますよね。
今回は、もうすぐ3歳になろうとする自身の娘が、最近言い間違えた言葉を3つご紹介します。
毎日大変な子育ての中、少しでもクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。


1.プリンセス

女の子なら誰でも一度は通るであろう、プリンセスにハマる時期。これまでアンパンマン一択だった娘も、ついにディズニープリンセスにハマり始めました。
そんな娘が、初めて「プリンセス」という言葉を覚えた時に言ったのが、

「わ〜、プリン先生だ!」

思わず笑ってしまったこの言葉。それからも娘はしばらくプリン先生と言い続けていました。
確かに「プリンセス」と「プリン先生」は、そう聞こえないわけでもないと思います。プリンは合っているし、「セス」の部分は先生とも聞き取れなくはない…。保育園に通っているので「先生」と聞こえてしまったのかな?
数ヶ月たって、やっとプリンセスと言えるようになってきましたが、目をキラキラさせながら「プリン先生」を連呼していた娘の姿を忘れることはないでしょう。

2.アナ(アナと雪の女王)

プリンセスにハマり始めてから、急に少し長めのお話も理解して観れるようになりました。ディズニー映画はまだ早いかな?と思っていましたが、観せたところ思った以上にどハマり。特にアナと雪の女王のエルサが大好きで、かの有名な「Let It Go~ありのままで~」に合わせて自作のダンスを踊るほどです。
さて、エルサはすんなり覚えられた娘ですが、もう1人の主要な登場人物アナを見事に言い間違えました。

「〇〇(娘の名前)は〜、エルサ大好きなの!あとアンコも!」

思わず自身の耳を疑ったのを鮮明に覚えています。なぜでしょうか?2文字の名前が3文字になっています。親の私にもどうしてアンコと言い間違えたのかは謎のまま。あまりにも「アンコ!アンコ!」と連呼するので、丁寧に「アナ」であることを伝えましたが、いまだに「アンコ」のままです。「アナだよ」と伝えても「何言ってるの?」とばかりの表情でキョトンとしています。一体いつ言い間違いに気づくのでしょうか?

3.「まっくろくろすけ出ておいで」(となりのトトロ)

となりのトトロを観たことがある方はよくご存知のこの歌。サツキとメイがススワタリに向かって歌うシーンは有名ですよね。
アナと雪の女王が観れるようになってから、ジブリ作品にも興味を持つようになった娘。となりのトトロは大好きな作品になり、「トトロ観たい!」とよくせがまれます。
「まっくろくろすけ出ておいで〜、でないと目玉をほじくるぞ〜。」は子どもでも耳に残りやすいのかすぐに覚えて歌い始めました。
しかし、ここでまさかの言い間違えが。「まっくろくろすけ出ておいで〜」まではよかったのです。問題はその後の歌詞。

「まっくろくろすけ出ておいで〜、ちょちょいとメガネをほじくるぞ〜。」

親は揃って大爆笑。もう1回歌ってみて?とリクエストしましたが、何回歌っても「ちょちょいとメガネをほじくるぞ」とうたっています。とても自信に満ちた表情で。
「目玉」という言葉はトトロを観て初めて知った言葉なので「メガネ」だと思ってしまうのもわかりす。問題は「でないと」が「ちょちょいと」になったこと。「ちょちょいと」なんて、普段の生活の中で使うことはなかなかない言葉。親も使ったことないのに、どうして言い間違えたのでしょうか?原曲もそうですが、「ちょちょいとメガネをほじくる」なんて、冷静に考えたらこわいですよね。子どもって覚えたことは何度も繰り返し歌ったり話したりするので、しばらくは「ちょちょいと」が続きそうです。

さいごに

いかがでしたか?クスッと笑えるものはあったでしょうか?
この時期特有の子どもの言い間違い。間違えながら正しく言葉を覚えていく過程であり、成長の証でもあります。
毎日子育てしていると、正直楽しいことばかりではないですよね。私自身もついイライラしてしまうことがありますが、そんな時に娘のちょっとした言い間違いにクスッとなり、気持ちの切り替えができています。娘のかわいらしい言い間違いを記録して、いつか大きくなった時に話してあげたいです。
子育て中のパパ・ママもぜひ、ご自身のお子さんの言い間違いを楽しんでみてください。

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