この世界をどうやって楽しむのか?スピリチュアルの手放し
前回の記事を書いた後に気づいたことがある。
仮想世界と実世界【分離と統合の仕組み】
自分の書いていた記事を
何回も読み直して気づいたのだ。
ドスピリチュアルじゃん!!!!!
(今さらですが。笑)
わたしは「変わりたい」という一心で
内観を続けてきたのですが…
いつの間にか、
自分がどっぷりと「精神世界」に
入っていたことに気づいたんだ。
記事を書いて
客観的に読んだからこそ
自分のことがよくわかる。笑
誰かに指摘されないと
気づけなかったかもしれない。
スピリチュアルって精神世界だから
それはそれで良いと思うんだ。
わたしも自分のメンタル、精神を
強くしたくて学んでいるところがあるし
実際に自分の弱いところを見ることで
自分のことにたくさん気づいてきた。
「自分のことばかり見ていた」から
あまり周りのことが気にならなくなった。
周りがどう思おうといい。
人の考え方は十人十色だから
受け取り手によって考え方は変わる。
それは自分がコントロールできない領域で
今まで何十年とコントロールできないことを
たくさん根に持って悩んできたのだ。
少しずつ、その領域から抜けれてきたのは
紛れもなく精神世界に気づいて
導かれたおかげだ。
スピリチュアルに辿り着く人は
何かに導かれているのだと思う。
わたしの発信内容に辿り着いて
読んでくれている人は
自分の人生に疑問を持っていたり
何かを変えたくて読んでいるかもしれない。
そもそも、
精神的な話が好きなのかもしれない。
話を受け入れられるから
読める内容なんだと感じた。
記事を読んでどう感じるかは
受け取り手次第だから
わたしは自由に書ける!!
最初は恋愛のことだけだったけど
今は恋愛含めて自分のことを書いているのが
わたしは楽しいのだ♪
わたしがスピリチュアルに辿り着いたのは
この仮想世界と実世界(現実)のことを
理解したかったからかもしれない。
高校生の時に、
自分がゲームの中にいて
操作されているような感覚を
感じたことがあった。
「わたしはテレビの中にいるんじゃないか?」
「もしかして、誰かが操作しているんじゃないか?」
「わたしのことを誰かが見ている気がする」
今もたまに、
街を歩いているときに感じることがある。
この感覚は
自分の中で忘れられなくて覚えている。
その時は、
「うわ、中二病みたい!」って
自分に対して思いながら
「そんなわけないじゃん」って閉じ込めた。
「そんなわけないじゃん」
「そんな都合に良い話があるわけない」
「だって、わたしはこんなに辛いんだもん」
「この辛さから逃げるための逃避じゃないか」
「現実はこんなに辛いのに、
操作されているなんてありえない」
当時は辛い時期だったから
そんな風に思っていたと思う。
と、いうか・・・
「こんなこと他人に話してもわかってくれない。」
「頭おかしい人だと思われる。」
だから、
感じたことを気のせいだと思っていた。
でも、
今は自らが体験したことを
理解して記事を書くまでになった。
それは自分がどう思われてもいいと
思えるようになったからだと思う。
今までも「ありもしない幻想だ」と
否定してきたことを
肯定するような記事を書き上げていた。
だけど、
記事を何回か読んでいるうちに
自分のことを気持ち悪く感じた。
どう考えても、
スピリチュアルを知らない人が読んだら
「こんなのありえない」
「何言ってんの?コイツ」
と思われるような内容だと、感じたんだ。
過去のわたしが感じてきた
封印を解いたような感覚。
だからこそ、
余計にわたしは精神世界に
入っているんだなぁと実感した。
過去のわたしは精神のことなんて
知らなかったから否定してきたけど、
自分が精神世界を体感してしまったから
もう戻れないところまで来ていると思う。
きっと、わたしはこの先、
「自分を明け渡す」ということを
したいのだと思う。
自分のことすらコントロールせずに
生きてみたい。
自分を自分であれこれ
コントロールしているうちは
「恐れ」があるから動いていることも多い。
真我に全てのコントロールを任せていけば
自我が自動的に動いていく。
それこそが、宇宙の流れに乗ることだろう。
自分(真我)がゲームを
操作することを許可すれば
自分(自我)は明け渡されるんだ。
それは怖いこともでもある。
「どうなってしまうかわからない」から。
多分、その恐怖は完全に精神世界、
スピリチュアルな世界に
入っているからこその恐怖なんじゃないかな?
地に足がついていないから
怖く感じてしまうんだと思う。
今のわたしはそう感じている。
この実世界でもっと体感を味わうために
仮想世界で楽しく生きるため必要がある。
【自分と不一致の状態】
私(真我)が楽しむ体感を味わいたくて
仮想世界の自分にオーダーをあげているのに、
自分(自我)が恐れから動けなかったり
「楽しまない」という選択を取っているから
「楽しくない」現象が起きている。
それが自分と不一致してある状態だ。
(不快だと感じる)
いつも自分の魂は、
自分自身にオーダーをあげている。
でも、それを自らが恐れから拒否したり
動かなかったりプライドで逃げたりするから
私(真我)が感じたいことを体感できない。
それが精神世界(スピリチュアル)に
どっぷりと浸かっている状態な気がしている。
結局のところ、全ては自分。
最後はスピリチュアルすら
手放さないといけないのに
手放せない人がいるのだと思う。
そこで苦しむ人がいるような気がする。
わたしは「そうなりそう」な自分に
記事を書いて気がついたのだ。
自己理解のために書いた記事は
本当に自己理解になっていた。
自分のこと、すごいと思ったよ!笑
【自分と一致の状態】
この状態になると、
自分が本心から願った望みが叶う。
私(真我)が楽しむ体感を味わいたくて
仮想世界の自分にオーダーをあげているから、
自分(自我)がそのまま受け取って
「楽しむ」という選択を取っているから
「楽しい」現象が起きている。
ただ、受け取る。
これがとても大切なこと。
わたしは受け取れなかったから
今までたくさん内観して
不要なエゴを手放してきた。
『私の魂の望みをただ受け取って
その通りに行動する』
だから、結局のところ
仮想世界でいかに楽しく過ごすのか?
が重要だと感じている。
映像として投影されるのは
仮想世界だから…
そこで何でも楽しむモードに突入できたら
もう最高に楽しい人生になるはず!!笑
わたしはそれに薄々気づき始めていて
やりたくないことを楽しみながら行うには?
と、日々考えている。
「自分がやりたくないこと」
例えば、
お金を稼ぐ仕事を行うこともそう。
面倒だと感じていることも。
今はお金に困っていないくても、
人生を楽しく過ごすには
お金が必要なときもある。
そんな時に、
疲れているんだろうなって無理に頑張らずに
仕事を減らしたり休もうって思ってきた。
でも、そのフェーズは終わったと感じる。
(もちろん休むことが必要な人もいる!)
嫌なことをいかに楽しむか?
どうやって仕事を楽しんでいくのか?
そういう風に考えてみようと思ったから
それを試している最中なんだ♪
これも直感というか感覚。
きっと、自分と一致したいんだと思う。
もうね、自分(真我)が
自分と一致して欲しいって
言ってきているんだと感じる😌笑
自分と一致するため。
自分(自我)と自分(真我)が一致する
という体感を味わいたい!!
わたしは仮想世界と実世界の
バランスを保ちながら
進めていきたいと思っている。
精神世界に偏らずに、
もっと仮想世界も楽しみたいと思うの!!
スピリチュアルを一度手放して
もう一度新しいスピリチュアルを
手にしてみたい🌈✨
記事を書いているうちに、
そんな願いが出てきたよ💗
自分と向き合ってみたい人、
艶と直接話してみたいは
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