289_運のよい人になれる縁起思考

万事塞翁が馬。

一見、悪いと思うことが

実は良いことだったり、

反対に良いと思うことが

悪いことだったりということ。

世の中は全部これ。

実は昨日電車に乗り遅れた。

なんてことはない、

スマホでメッセージ読んでたら

乗る電車に乗り遅れた（笑）

普通は、

「うわぁ、なんて運が悪い」

「なんで、スマホなんて見てたんだ！」

「せっかく、早起きしたのに台無しだ！」

なんてなるかもしれません。

でも僕は

「うん。なんかそういうもんなんだろう」

と思います。

きっと縁起がそうなのだと。

で、実際にこの電車に乗り遅れることで、

別件の受付が遅れ。

会議にフルフル参加できたのです。

しかも、その会議、もともと欠席予定

だったのですが、僕がいないと大変な

事になっていたという、、、。

一見、悪いことも良いことかもしれない。

一見、良いことも悪いことかもしれない。

ここだけ見ると空虚です。

でも、物事はあるべくして起こるのだから、

いちいち一喜一憂しない。

何かあったら、良し悪しは無く、

「ああ、きっとこれが縁起なんだなぁ」

と思う。

そうすると、本当の意味で

運が良い人になれますよ。

真に運がよいというのは、

良いことが起こることではなく、

運命の運びが良いこと。

ちゃんと起こるべくことが

起こるという事です。

全て必要があって起きています。

そう考えられる人は

いちいち落ち込まない。

いちいち落ち込まないと

運を見通せます。

あなたも今日からラッキーなのです♪