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【kintone活用】イベント登壇者とのコミュニケーション方法をご紹介!

こんにちは![エン・ジャパン]kintone推進担当です。
エン転職・engageの事業部でkintoneアプリの作成・推進をしています。

わたしたちは事業部内の各部署から依頼を受けてkintoneアプリ作成を行なう
「kintone開発専任チーム」です!

▽自己紹介記事はこちら

今回は、エン・ジャパン主催のイベント『CHALLenGERs東京2』の登壇者のみなさまとどのようにコミュニケーションを取っていたかをご紹介します!


CHALLenGERsとは?

CHALLenGERs(チャレンジャーズ)とは、エン・ジャパンが主催するkintoneユーザーのリアル交流会です。

このイベントは、kintoneでの業務改善やDX推進に挑む人たちが集まり、成功や失敗を語るものです。合言葉は「ナイスチャレンジ」!!

▽イベントの詳細はこちらの記事でご紹介しています。

▽当日の様子はこちらの記事でご紹介しています。

▽当日の裏側はこちらの記事でご紹介しています。


kintoneのゲストスペースを活用

CHALLenGERs東京2では、kintoneの「ゲストスペース」を活用して登壇者のみなさまとコミュニケーションをとりました!

kintoneの「ゲストスペース」はご存知ですか?
まだご存知ない方、知ってはいるけど活用したことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とっても便利な機能なので、わたしたち組織の活用法をご紹介します!


kintoneのゲストスペースとは?

自社kintone環境に、社外の人を招待できる特別なスペースです。
ゲストスペースに参加したゲストユーザーは、招待されたスペースとアクセス権が付与されたアプリのみアクセスが可能!その他のデータを閲覧することはできません。
社内の環境と分離したスペースになるため、社外秘の情報が漏れる心配はありません。

今回のイベントのような複数企業の方とコミュニケーションをとりたいとき、やりとりを一元化したいときにとっても便利です!

招待するゲストユーザーが既にkintoneアカウントを持っている場合、アカウント共通化を行なえばゲストユーザーの費用は発生しません。

▼ゲストスペースの詳細については、公式ヘルプページをご確認ください。
 https://jp.cybozu.help/k/ja/id/040639.html


実際のゲストスペースをご紹介!

CHALLenGERs東京2で実際に活用したゲストスペースをご紹介します。

▼実際のスペースのお知らせ

スペースのお知らせには、当日のタイムスケジュールや過去に開催したCHALLenGERsのイベント資料を掲載しています。

▼実際のスレッド

スレッドは、広報用と交流用の2つを用意。
広報用スレッドは、イベントの趣旨や当日の登壇順、設備環境などイベント全体に関わる内容について連絡を行なうことを目的としています。

交流用スレッドは、気軽に質問や相談、雑談などをしていただくことを目的としています。
全体向けに広報している場では質問しにくい…と感じる方もいらっしゃるので、あえてスレッドを分けています。
登壇者の方からは、当日の資料や発表時間についてご質問やご相談をいただきました!


ちょっとした工夫をご紹介!

kintoneのスレッドで新しい話題を投稿する際に「見出し」を付けています!
スレッド上でやりとりが多くなると、少し見づらいと感じることも…。

新しい話題を投稿する際は視覚的に見やすくするために、文字の大きさを「やや大きい」に変更し、文字背景色をつけています。

ちょっとした工夫ですが、見出しがあることでやりとりの内容を簡単に把握しやすくなるのでおすすめです!


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はゲストスペースについてご紹介しました!
ゲストスペース内でアプリを活用すれば、議事録の登録や資料の共有も可能です。たくさんの活用法がありますね!


エン・ジャパン[DXリスキリング]って?

エン・ジャパン[DXリスキリング]はいままで事業会社である自社でkintoneを作り続けてきたノウハウを活用する伴走型「育成」コンサルティングです。
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