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全ては私の中に在る。
私は何だってできる。太陽だってつかまえられる。できないことなんて、ないんだ。
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生きていることは奇跡の連続だ。言葉にすればチープになるのは、言葉さえも不完全なツールだからに他ならない。
いのちはきらきらと輝いている。だけど本当に呆気なくて、気持ちなんて追いつかない、どんな言葉にも数字にも表せない単位で散りばめられていく。
私が生きていることは、死んでいることと等しい。いのちが輝くのはこの世界に死があるからだ。
それを知ったら、いのちはもっときらきらしだした。生きることに貪欲になった。
今ある全てを感じきりたいと願った。
そして、その願いは私自身が全て叶えられることだと知った。
私は何だってできる。何にだってなれる。
感じきれる。間違いなく、余すことなく。
もっと、もっと。
全ては私の中に在る。