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前回までのあらすじ絶対的マドンナ・あかねちゃん。 彼女はいつも男子と距離が近くて、それでいて自信に満ち溢れていた。 好きでもないのにヤキモチを妬かされるような振る舞いで(本当にタイプではなかったが)、上手く言葉にできないがいつも負けている感覚にさせられていた。 (省略) 彼女と付き合うことになった僕は、初デートでプールに誘った。 そしてプールの中で彼女の体を触りに触ったことで、初めて彼女に勝っている感覚を味わうことができたのだった。 しかし有ろうことか、僕は彼女に顔
前回までのあらすじ絶対的マドンナ・あかねちゃん。 彼女と僕は付き合うことになり、初デートでプールに行くことになった。 プールの中で僕は、彼女の体を触りに触った。 初めて彼女に勝っているという感覚は僕を満足させたが、それ以上の興奮はなかった。 そして小学生の頃から封印していた、女子から屈辱を受けるというよく分からない行為を、彼女にしてもらうようお願いした。 「顔を…踏んでほしい」 彼女は驚いた顔をしたが、直様僕を受け入れる笑顔になった。 「沈んで」 僕は大きく息