見出し画像

【エッセイ】PS2を振り返る⑨編桃太郎電鉄X 〜九州編もあるばい〜編

桃太郎電鉄バッテン(Ⅹ)
Xと書いて「ばってん」と読む。九州弁ですね!
九州地方だけで本編並みのスケールを実現させた本作。もちろん全国編もあります。
プレイヤーを助けてくれる「おいどん」の存在。

PS2に移行して初めての桃鉄なので、色々とシステムやらルールなどを追加したらしいですけど、元に戻っているらしい。
桃鉄シリーズの中ではやや評価の低い桃鉄。

このゲームのためにマルチタップを購入

パーティゲームですからね、みんなでコントローラーを握ってワイワイやりたいですよね。なんと5人まで同時にプレイ可能!桃鉄は4人だから1人余る!
そんなことを考えながら購入しますが、残念ながらみんなでプレイする日は訪れませんでした涙。マルチタップは購入するも出番を迎えることなく、今も実家の押し入れで出番を待ってます。
桃鉄やボンバーマンあたりがマルチタップを使えるゲームになりますかね。今はオンラインで一つの家に集まることもなく、画面分割することもなく、各々の環境で出来てしまうのが素晴らしいやら、寂しいやらです。

1人でも桃鉄!

1人でプレイも頑張っています。弱い鬼を3人引き連れて、ボコボコにする無双プレイ。虚しいー。
気が付けば5回ほどプレイしてやらなくなりました・・・。
この頃にはまだ動画サービスなんてものが無いのですが、何年後かにニコニコ動画で「99年のうち90年を豆鬼に操作させ、佐久間にハンデを上げて、最後の10年で勝つ動画」というハンディプレイが世に登場します。これが面白かったけれど、自分でやるにはハードルが高かった・・・。
今のswitch版で佐久間相手にこんなハンデしたら、大変な目に合せられますよ。


地域別はシリーズ初

九州だけにフューチャーしてマップを作る地域別シリーズ。これは10が初の試み。続編で北海道だけとか登場します。
北海道はナンバリング16。欲しいけど、あんまり見かけないんですよねぇ。

・・・。え?これだけ?
桃鉄10はイームプレイ史にちょこっとだけ載った不遇のソフトでした。

バッバーァンッ!

画像1


ドンッ!

ゲームに思いを馳せると長くなる#154

いいねと思ったらハートボタン、フォローよろしくお願いします!サポートしたいと思ったら100円からお待ちしております!