そこに浴衣を着てるのがいるならば!
作業してるんだか、ふざけ続けているのかわからない今日この頃の引きこもり過労死がよぎる老体です。
先日とある撮影がございまして、珍しく外出したのはいいんですが、死にかけました。暑くて死にます。一か月半ぶりぐらいにちょっとだけの遠出でもう死にました。ですがね、そこに浴衣を着ているメンズがいましたよ。というか、浴衣か何か持ってこいとしたのは自分です。
いつもさっさとパンイチになったり、パンツは脱がないけども裸体晒されて、もれなくセ〇ハラとなるようなことばっかりしておりますが、だからとてつもなくベッタベタと触るのは今更案件でございます。
ですがね、浴衣着られたら試したくなるゲス乙女心がございました。
胸元に手を入れる!
袖からちょっといたずらする!
足元ちょっとめくって触る!
んなことして遊んでましたが、そのままエロいことに突入するわけはございません。仕事です、撮影です。と思いつつ、触って遊んでいる老体にもう慣れすぎたのか、どうでもいいのか、めんどくさいからか知りませんがある意味スルーされていましたよ。
「(´・ω・`)…」
でもちょっとだけ、合間で「( ´_ゝ`)フーン…この人何やってんの?」みたいな顔をされ、いやそれもなんか酷くないかしら、ちょっと…ねぇ、なんか酷くねぇか?と。
乙女心はネタにならないハートブレイク中。
まぁそんなこんなで撮影数本ガスガス済ませてですね、軽く撮影場所でごはん作って食ってたんだが、もう1人いたんだけども、その浴衣の人。いつもワシのごはんを食い散らかしてるだが、基本言わなかったりする一言を放った。
「おいしいです」
お前さ、ほんとにさ、普段言わないことを他の人いる時には言うという中途半端な外面をやめろよ!と思いつつ、当然突っ込んだら「(゚∀゚)…やらかした」という顔になっていましたよ。
とりあえず次回会ったらまたベッタベッタ触ってやろうと思いました。ゲスな乙女心は不滅です。
というまったくオチのない話でした。
でも浴衣とか着られたらやるよねーよねー。と思いつつ、夏の部屋着は甚平着られていたわ…と思って、そもそも胸元に手を入れるはやってたわ…と冷静になりました、ハイ。でも浴衣とはまた違うからな、うん。
まぁいいや。
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