【ガジェットレビュー】最高のトラックボールマウス│ロジクール MX ERGO S
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今回は、7年ぶりにアップデートされた、最高のトラックボールマウス ロジクール MX ERGO S (以下MX ERGO S)のレビューを書いていきます。
ロジクール│MX ERGO S
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スペック
静音ボタン:左、右クリック
ボタン数:8
無線:Bluetooth & Logibolt
ソフト:Logi Options+対応
接続:USB Type-C
カラー:グラファイト
重量:259g
その他:エルゴノミックデザイン、傾斜角0°/20°、プレシジョンモード、再生プラスチック20%使用、Smart Actions対応(マクロ登録機能)
前機種のMX ERGOは、すでに完成度の高いトラックボールマウスでした。Logi Options+のソフトウェアアップデートにより、最新状態を維持でき、ユーザー満足度も高い。
そのためか、今回、発売されたMX ERGO Sには大幅なアップデートは特にありません。デザインも変わりなし。では、一体何が…
優れた静音性
MX ERGOと比べて静音性が80%も向上。(左クリックボタン、右クリックボタン、センタースクロールボタン)従来のクリック音を気にしたことはありませんでしたが、ものすごい変化に驚きました。すごい静かです。
Logi Boltに対応
ワイヤレス接続はLogi Boltに対応しました。Logi Boltアダプタ一つで、複数のロジクールデバイスを使用できるのは嬉しいです。Logi Bolt USB Aアダプタは同梱されています。
USB Type-Cに対応
ついに、USB Type-C接続になりました。MXTB1はmicro USBでした。これでmicro USBケーブルやアダプタは持ち歩かなくてOKです。(USB Type-Cケーブルは付属していません)
これらの変更点は、多くのMX ERGOファンを感動させると思います。作業効率を追求するMX ELGOファンは、この3つのアップデートにより、一斉に歓喜するでしょう…
精密モード切り替えは、ポインタ速度の変更ボタンに変更されており、二つ設定できます。速度0%であれば、精密モードと変わりません。私は速度①90%、速度②0%にしています。
付属品
MX ERGO S本体
Logi Bolt USB Aアダプタ
マニュアル
あったら便利なアイテム
私は純正のトラックボールよりも、ペリックスのトラックボールの方が好きです。微妙に肌触り、スムーズさが異なります。カラバリも豊富でオシャレできます。
大きさは同じなので、専用ケースなどを使用している方は使い続けられるのも嬉しいですね。
メンテナンスはクレポリメイト、メガネ拭きでトラックボールを磨きます。使用頻度が多い方は2週間に一度は拭いてあげるといいかもしれません。スマホやタブレットのフィルムに付属している画面拭きでも同様のことができます。
トラックボールマウスは手首を動かさなくていいため、マウスパッドは必要ありません。ただ、手首はデスクに触れるため、擦れて痛くなることがあります。小さいデスクマットがあると軽減するので、オススメです。
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最後に
とても人気のデバイスで、Amazonでは納期に1〜2ヶ月の時間がかかるようです。(保証期間2年モデル 2024年10月11日時点)
トラックボールマウスは慣れれば、QOL爆上がり間違いなしのデバイスです。最高の右手デバイス更新!長く使っていきたいと思います!
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