【ガジェットレビュー】高性能ロープロメカニカルキーボード！│ロジクール MX MECHANICAL MINI
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます！
今回は、ロジクールの高性能ロープロメカニカルキーボード、MX MECHANICAL MINI （以下KX850C）をご紹介します。
ロジクール│MX MECHANICAL MINI
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スペック
キー数：88
メカニカル：ロープロファイル
キースイッチ：青軸、茶軸、赤軸
バックライト：ホワイトLED
ワイヤレス：Bluetooth、Logi Bolt
充電：USB Type-C
省スペース設計（H26.10mm W312.60mm D131.55mm）です。どんなデスクにも合うクールなデザイン。もちろん、持ち運びにも適したサイズ感です。
プラスチックの外装ですが、キースイッチ床部にアルミ板が使われ、高級感があります。重量は612gと重め。
テンキーなしの65%サイズは扱いやすいキーボードなので、文章入力メイン、プログラマー、普段使いで十分使用できます。テンキーが必要な方は、KX850Fというモデルがありますので、そちらをチェックしてみてください！
キースイッチはクリッキー（青軸）、タクタイル（茶軸）、リニア（赤軸）のラインナップがあります。私はリニア（赤軸）を使用中です。スコスコという音が心地良く、レスポンスも良い感じです。
ワイヤレスは、Bluetoothとロジクール独自のワイヤレス技術「Logibolt」（2.4GHz）の2種類。Logibolt USB Aアダプタは付属しています。
付属品
MX MECHANICAL MINI本体
Logi Bolt USB Aアダプタ
USB Type-C to Aケーブル
マニュアル、保証書
Logi Options+
Logi Options+は、デバイスの接続、状態やボタン配置などのカスタマイズ、アップデートなどを管理できるアプリです。Windows、Macに対応しています。マクロ登録もでき、作業効率向上も期待できそうです。デバイス接続は3台登録でき、ワンタッチで切り替え可能です。
外観
あったら便利なアイテム
持ち運びされる方は収納ケースがあると便利です！トラックボールマウスを使用するのであれば、マウスパッドよりデスクマットの方が肌が触れる部分にストレスがかかりにくいのでオススメです。
最後に
1年間の使用では、特に問題ありませんでした。
心配だったのは、キーキャップの手垢ですが、そこまで気になりません。サードパーティー製ですが、キーキャップも販売されていますので、どうしても気になるようなら交換してみようと思います。
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