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【Apple最新情報】最新Appleシリコン│M4 Pro、M4 Maxを発表!

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

Appleから続々と新技術や新機種がリリースされています!今回は、先月末に発表された、Apple最新チップのM4 Pro、M4 Maxについてまとめていきます!

Appleの文章の書き方はカッコいいのですが、カッコよく過ぎて難しい…。私なりに「すごい」ところをまとめてみました。お忙しい方、難しいのがよくわからない方の参考になれば幸いです。

私の驚愕度も上がっていきます!


Apple最新チップ


「Apple M4チップファミリーは、パーソナルコンピューターのためにこれまで作られた中で最も先進的なチップのラインナップ」つまり、Macのために作られた最高のチップということ…

・世界最速のCPUを搭載
・GPUは2倍高速(レイトレーシングエンジン)
・電力効率に優れている
・Thunderbolt 5
・ユニファイドメモリ75%
・Neural Engineは最大2倍高速
・機械学習(ML)との相性抜群
・Apple Intelligenceに最適化
・ゆえにハイパフォーマンス
・先進的な機能を使用可能にする

※前世代と比較して

3つのチップは、業界をリードする第二世代3ナノメートルテクノロジーが使われており、これにより電力効率とパフォーマンスの向上が期待できるとのこと。

Apple│M4


M4コア

・4つの高性能コア
・最大6つの効率コア
・10コアGPU
・16コアNeural Engine

M4は最大10コアのCPUを搭載しており、M1チップよりも最大1.8倍高速。マルチタスクを効率的に高速処理できる。10コアGPUは、M1チップよりも最大2倍高速なグラフィック性能を発揮。写真編集、AAA級のゲームまでプレイ可能という。16コアNeural Engineは、Apple Intelligenceに最適化されている。

ユニファイドメモリ

ユニファイドメモリは、簡単に説明すると「メモリを共有」できる機能を搭載したメモリのことです。本来、メモリはCPUのために使われますが、他のハードウェア(GPUなど)も使用することができるメモリです。

・最大搭載メモリ:34GB
・最大帯域幅:120GB/s

M4チップの高速処理、高速データ転送、グラフィック性能を底上げするために必要なメモリであると言えます。

Apple│M4 Pro

・最大10の高性能コア
・最大4つの効率コア
・最大1.9倍高速なCPU
・最大20コアのGPU

※M1 Proと比較して

M4 Proは最大14コアのCPUを搭載。さらに、最新のAI対応Windows PC用チップ(intel evo core ULTRAシリーズなど)よりも最大2.1倍高速、GPUは最大2.4倍高速。また、進化したハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングエンジン搭載で3Dレンダリングは、高画質な画像を短時間で生成可能という。

Apple│M4 Max

M4 Maxは、プロの要求にも応える最高のチップ。データサイエンティスト、3Dアーティスト、サウンドデザイナーなど向け(というか、ほぼすべての人向け)

・最大12の高性能コア
・最大4つの効率コア
・最大2.2倍高速
・最大40コアのGPU

さらに、最新のAI対応Windows PC用チップ(intel evo core ULTRAシリーズなど)よりも最大2.5倍高速、GPUは最大4倍高速のパフォーマンスがあるという。高負荷がかかる、RAWビデオのノイズ除去をリアルタイムで実行できる。(これはすごいこと!)

・最大128GBのユニファイドメモリに対応
・最大546GB/sのメモリ帯域に対応
・2つのビデオエンコードエンジン
・2つのProResアクセラレータ

これは、最新のAI対応Windows PC用チップ(intel evo core ULTRAシリーズなど)よりも最大4倍高速という。約2000億のパラメータを持つLLM(大規模言語モデル)を簡単なものにするという…。

また、ビデオ処理はProResに対応しており、完全にプロ映像クリエイター推奨マシンになっています!これがあればできないことはないみたいな高性能チップ。

Apple Intelligenceを実現


これまで紹介してきた、AppleシリコンがApple Intelligenceを実現するために設計されたわけですね。

Apple Intelligence対応デバイス

・iPhone 16
・iPhone 16 Plus
・iPhone 16 Pro Max
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPad Pro(M1以降)
・iPad Air(M1以降)
・iPad mini(A17 Pro)
・MacBook Air(M1以降)
・MacBook Pro(M1以降)
・iMac(M1以降)
・Mac mini(M1以降)
・Mac StudioM1(Max以降)
・Mac ProM2 Ultra

Apple Intelligence対応デバイスは上記のとおりです。

米国では、2024年10月28日(米国時間)にApple Intelligenceの一部の機能がリリースされたとのことですが、日本ではまだ時間がかかるようです。完成するのは来年以降になると思いますので、じっくり待つとしましょう。

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まとめ


リサーチしているうちに驚愕度が増していきました。これは本当にすごいチップセットだと思います。M4シリーズ恐るべし。これは最高と言っても良いですね。

Windows PCは汎用性が高いですが、ハードウェアそれぞれのスペックが最大効果を発揮できないことがあります。Appleはそれらを統合、成しえているから素晴らしいデバイスが多いのだと改めて思いました。

そして、Appleの対比の書き方。
これ欲しくなっちゃいますよね…。

「前世代から〇〇%高速の…」

私もブログ書くとき、使ってみようかな。
(語彙力がないヤツはやめとけ…)

皆さんは、どのMacが好きですか?

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