【ガジェットレビュー】至高のキーボード│PFU HHKB Professional HYBRID Type-S
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今回は、至高のキーボードと言われる、PFUのHHKB Professional HYBRID Type-S(以下HYBRID Type-S)をご紹介します。
PFU│HHKB Professional HYBRID Type-S
YouTube│ショート動画
スペック
キー数:60キー
メカニカル:静電容量無接点方式
レイアウト:JIS配列
ワイヤレス:Bluetooth
有線:USB Type-C
角度調節:三段階
キーマップ変更機能
HHKBシリーズは、タイピストのためのキーボードです。その中でも、Type-Sは、Speed(高速性)、Silent(静粛性)に優れた、まさに至高(Supreme)のキーボードです。(言い過ぎかもですが)
特徴は静電容量無接点方式、独特の打鍵感です。リニアとも違う感じですし、深めのストロークが心地いいです。指にかかるストレスはほとんどなく、長時間使用しても疲れにくいです。打鍵音も静かで、「スコスコ」という心地いい音がします。
サイズはA4用紙を半分に折った大きさです。デザインはマット塗装で、墨は独特の存在感を放っています。最初は印字が見にくかったのですが、慣れれば問題なくタイプできるようになると思います。
キーマップ変更ツールも用意されています。キーボードの機種によって使用できるソフトが異なるので、使用の際はご注意を。(HHKB Studio用、HHKB Professional HYBRID Type-S / HYBRID用、HHKB Professional Classic用)
完璧なキーボードとして長い間評価され続けているのがわかりました。
付属品
HHKB Professional HYBRID Type-S本体
USB Type-C to Aケーブル
単三電池×2
マニュアル類
外観
あったら便利なアイテム
Faluber│木製リストレスト
co2CREA│ケース
PFU│カラーキートップセット
無刻印モデルは手が出ませんでした。が、もう一台キーボードを買わなくてもキートップだけ別売りしていますので、いつでも無刻印を体験することができます。私は、気分転換にEspキー、Ctrlキーを変えています。(ブルー/グリーン)
メカニカルキーボードは高さがあるため、リストレストはあった方がさらに疲れにくくなるためオススメです。
キーボードのお手入れはスライムがオススメです。ペタペタするだけでホコリが取れるのでお掃除が楽ちん。キースイッチ底面はキーキャップリムーバーで外してからペタペタします。
最後に
「いつか使用してみたい」とずっと思っていましたが、ついに購入してしまいました。半年間、使用してみましたが、「それまで使っていたキーボードに戻れない」と言う方が多い理由がわかりました。多くの方に使っていただきたい、超オススメのキーボードです。
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