【ガジェットレビュー】プレイステーション5の純正プロコン!│DualSense Edgeワイヤレスコントローラー#2
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今回は、PS5用のプロコンと言われる、DualSense Edgeワイヤレスコントローラー(以下DualSense Edge)を2ヶ月ほど使用したので、レビューと再びご紹介します。ショート動画も作成しましたので、ご一緒に見ていただけると嬉しいです!
DualSense Edge
YouTube ショート動画
スペシャル感があってイイですね。パッと見はDualSenseと違いが分かりにくいですが、随所にプロコン仕様が見受けられます。
付属品
DualSense Edge本体
専用ケース
USB Type-Cケーブル
標準キャップ×2
ハイドームキャップ×2
ロードームキャップ×2
ハーフドーム背面キャップ×2
レバー背面ボタン×2
コネクトカバー
マニュアル、保証書
専用アタッチメント
アクチュエーションポイント
L2、R2ボタンのアクチュエーションポイントを3段階で調節できます。トリガーボタンとしての使用が多いので、反応速度重視のゲームには最適です。
LB/RBトリガー
背面には、付属の専用アタッチメントを取り付けることでLB、RBボタンを使用することが可能になります。形状は二種類で、磁石式で簡単に取り外し可能です。
「弓を引く」、「銃のトリガーを絞る」といった動作が、よりリアルに体験できるようになります。
ジョイスティックラバー
付属のジョイスティックラバーを交換できます。
DualSense Edge専用設定
DualSense EdgeがPS5に接続されると、DualSense Edge専用の設定を使用することができます。(隠しモードみたいでカッコイイ)DualSense Edgeをカスタマイズすることでゲームを有利に進められることもあるため、購入したら絶対に確認しておきたい項目です。
プロファイルはデフォルトを合わせて4つ設定できるので、ゲームによって使い分けることができます。プロファイルの呼び出しは、DualSense Edge本体のFnボタンでできます。(Fnボタン+▲or●or■or✕)
ジョイスティックの感度
標準
クイック
高精度
安定
デジタル
ダイナミック
プリセットはこの6つです。さらに、曲線調整(±5)とデッドゾーン(0-30%)の設定もできます。私は感度曲線をクイック、曲線調整+5、デッドゾーン0%に設定してます。振り向き動作、旋回がスムーズにしやすい。
外観
DualSenseシリーズのグリップには、「●▲■✕」と刻印されているんです。ずっと気付きませんでしたが、クリンネスしているときに気付いちゃいました!
あった方がいいアイテム
UGREEN Bluetoothアダプタ
Bluetooth機能がないPCで、DualSense Edgeを使用する場合に必要になります。(PS5はBluetooth機能搭載しています)
HORI DualSense充電ステーション
純正品と同等のスペックで1000円ほど安いのでオススメです。1台用でよかったのですが、2台用のみでした。(DualSense×2、DualSense Edge×1だから別にいっか…)
DualSense Edge対応していることを確認せず購入してしまいましたが使えました。内心焦ったのですが、充電ポート周辺の形状はDualSenseと同じなので大丈夫です。Fnボタンが干渉するかと思ってヒヤヒヤしました。
最後に
PS5購入時に付属していたDualSense(ホワイト)が調子悪くなってしまったのと、PS5関連の製品が値上げされるということで、「せっかく買うならDualSense Edgeにしてみよう」ということで購入しました。
レイアウトはDualSenseと同じですが、アタッチメントの装着や専用設定などで、よりゲーム体験を豊かなものにしてくれる素晴らしいガジェットだと思いました。
パッドを愛用されている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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ではでは。
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