【ガジェットレビュー】ゲーミング左手デバイス│Razer TARTARUS V2
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
今回は、Razerの左手デバイス TARTARUS V2(以下TARTARUS V2)をご紹介します。ゲーム実況者のあいろんさんが使用中とXでポストされていたので、購入してみました!
Razer TARTARUS V2
YouTubeショート動画
スペック
メカニカル:メカ・メンブレン
キー数:32
ポーリングレート:1,000Hz
インターフェース:USB
ソフト:Razer Synapse 3 / Razer Synapse 2
8方向親指パッド/スクロールホイール
フルアンチゴースト機能
パームレスト
マクロ機能
プロファイル登録機能
RGBバックライト
オススメポイント
・新型Razer メカ・メンブレンスイッチ
「カチっ」という打鍵音で、しっかりとした打鍵感があるのが特徴的です。メカニカルの青軸、茶軸にも似ている感じです。キートップの刻印は数字のみで、「入力ミスするかも」と不安でしたが、そんなことはありませんでした。よくあるメンブレンスイッチを想像していましたが、メカニカルスイッチに近い打鍵感で驚き。他のメカニカルキーボードのスイッチと比較してもわからないかもです。
・カスタマイズ可能な32キー搭載
プログラム可能な32キーを搭載。また、ゲームによってプロファイルを保存できるので、ゲームや好みによって自由自在にカスタマイズできます。8方向に動かせる親指パッド、スクロールホイールも特徴的。細かい操作を必要とする動作も慣れれば素早くできそうです。
・エルゴノミックデザイン
エルゴノミックデザイン採用、パームレスト搭載で左手にかかるストレスを軽減。長時間の使用でも疲れにくいです。8時間くらい連続で使用しましたが、ヘビーユーザーでも十分に使用できると思います。また、RGBバックライト搭載なのも、ゲーミングデバイスとして重要です。ゲームや作業のモチベーションアップになります。
Razer TARTARUS Pro
上位機種には、TARTARUS Proがあります。こちらはアナログオプティカルスイッチ搭載で、アクチュエーションポイントを1.5〜3.6mmまで1mm単位でカスタマイズ可能になっています。より優位にゲームを進めたい方はこちらのモデルがいいかもです。
付属品
Razer TARTARUS V2本体
マニュアル
外観
唯一の欠点
唯一の欠点はお掃除。キーボックスの底までが深く、ホコリやゴミが混入すると取りにくいです。メカニカルキーボード同様に、お掃除にはスライムがいいですね。スライムが届かない場合はピンセットや爪楊枝がいいかもしれません。
デッドバイデイライトで使う
12:A
08:W
14:D
13:S
20:スペース(Altでいいかも)
Alt:R(9でもいいかも)
私がテストするとしたらデッドバイデイライト。キー配列は上記のとおり。AWDSキー(方向キー)はデフォルトで設定済み、20をスペースキー(担ぐ動作)、AltキーにRキー(リリース動作)をアサインしました。親指の稼働域が大きくなるので、あとで変更したいかも。
慣れかもしれませんが、親指に負担がかからないようにキー配置した方がいいと思いました。腱鞘炎になりそう。デッドバイデイライトでプレイするなら08、11、12、13、14、16あたりでキー配置した方が疲れにくいかも。(ちなみにキラー)
最後に
青軸、茶軸(どちらかというと茶軸ぽい)のゲーミングキーボードが好みの方は違和感なく使用できると思います。Razerの製品を使用するのは初めてでしたが好印象です。これ一台で多くのことができるのでオススメできそう。Razerのキーボード・マウスも試してみたいと思います。
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