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アラフォー男が世間を敵にまわしそうになっただと...? しかし思いとどまってお蔵入りさせた話《アラフォー男の伝説》
アラフォー男がまたやってきた
前回は「アラフォー男が後何年生きる考えてみた」をお届けしましたが、今回は炎上を未然に防いだアラフォー男が登場します。アラフォー男シリーズは主観的な流れで話が進んでいきます。是非最後までお楽しみください。
アラフォー男は危うく
世間を敵に回すところだった
さあ今回のアラフォー男は世間を敵に回してしまうかもしれない記事を執筆したといいます。恐らくその記事が公開され世に出ていたら、温かいnoteユーザーさんたちでもさすがに猛反発の嵐が起こっていたかもしれない。
これは危機一髪だった...
その記事のタイトルは
「ひねくれ者?長いものにまかれないアラフォー男の自分を信じるマインド。」
なんだかタイトルを聞いただけで世の中に反抗してそうな主張が描かれてそう... 自分でひねくれ者って言ってるし... 長いものに巻かれないとか...なんて反逆的な。。
まだ下書きには残ってはいるものの、よくよく考えた上でこの記事はお蔵入りにする事に決定。
やめといた方がいいかなあと
少しでも思ったのなら
アラフォーくらいの年頃になると、物事の善し悪しや、何かを発信することによって他人からの評価がどうなるかの予測がある程度つくようになってくる。最近も有名なYoutuberが失言したせいで自粛を余儀なくされたりという事件もよく耳にする。
世の中に発信する過激な意見や対立を生みそうな意見は発信する側は強い主張であることは十分に分かっている。それだけ言いたいことがあるからだ。
自分で強い主張だとわかっていながらもそれを公開してしまうのは、やはり経験値も大きく行動を左右しているはずである。まあ、高齢になった経験豊富な政治家さんなんかも失言は山のようにするわけで、その失敗は経験値だけではないけれども。
でももし主張の発信前に自分で過激だと思うような内容であれば、一度落ち着いて本当にこのまま発信していいのかを冷静に判断すべきだと思う。
ちょっと問題になりそうだぞと少しでも事前に思えたのならラッキーだ。その思えた時点で発信を思いとどまればいい。もしくは内容をより問題にならないように綿密に修正すればいいのだ。
アラフォー男は自分に言い聞かせる
「今回の記事はあぶなかったなぁ。もし公開してたら後で自分が後悔する事になって、結局は配信を取りやめたりという対応をしなければならなかったかもしれなかったな... 。」
さり気なく頭の中でオヤジギャグもかましている
「公開してたら後悔してた」
「一度公開して失敗したらその失敗で大きくイメージはダウンしてしまうところだった。あの有名なyoutuberもどんなに頭が切れてカリスマ的な発言をして、人気者になっていても、一度大きな失言をするとあっという間に評判は落ち、多くの視聴者を失ってしまう。」たとえ自分では間違ってないと思う主張であったとしても...
思いとどまったこの判断は
きっと間違ってなかった!
多くの支持を集めていると
自信も出てきてうっかり失言してしまう
注目されればされるほど、発言の影響力が大きくなるけど、もし失言してしまえば、その負の影響力も計り知れなく大きくなる。たった一つの失言で積み上げてきたものを一気に失ってしまう大きなリスクと隣り合わせなのだ。
アラフォー男は何の影響力も持たない凡人なのにいらぬ心配をしているのである...
デジタル社会が確立し、誰もがインフルエンサーになりうる時代。情報発信には細心の注意を払い、世間の反応を予測しつつ、間違わない発信をするものが最後に生き残っていく。アラフォー男は自分に言い聞かせるのであった。
「この世間の反感を買いそうな記事。下書きに残して記念にとっておかないで、処分してしまおう。だって公開しないんだし、未練たらしいこの下書きコレクションは捨ててしまおう。」
それでも失言や批判はやまない
日本だけでも1億2000万の人がいて、そんだけ多くの人がいれば、意見の対立はあって当然である。日本は民主主義だし、いろんな意見がなければそれはそれで不自然だし不健全だ。
意見はもちろん言ってもいいし、言わなければいけない。でも今の時代問われるのはその言い方や言い回しなのだ。特にSNSでの発言やyoutubeでの発言などはすべてが記録されるからである。
昔はちまたの世間話は何を話しても問題にはならなかった。誰も一般人世間話を記録なんかしていない。今オンラインでの論争や批判、そして失言はすべて記録されて、後世まで残るのだ。つまりそれらの証拠が誰もが見ることができる場所にある。
だからその発言は自分自身の評価やイメージに大きく関わるのである。オンラインでの発言はここを注意しなければならないのである。
「ふぅ、私はギリギリで批判されそうな発言をする事を思いとどめることができた。本当に危なかった。。。」
さすがアラフォー男だ。だてに40年以上生きてないなと自画自賛しながら、今日の記事はお蔵入りした記事の代わりに投稿することにして、さらには旨いこと記事にしたぞと満足げに眠るのであった。
どんな記事じゃいこれ!?
アラフォー男シリーズはまだまだ続くのである
皆さんも感極まった失言には注意しましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: )
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