美味しいものを食べた話|うつ日和
美味しいお肉を食べました。
どうもこんにちは、わたしです。
久しぶりに好きな人間と会って、美味しいものを食べました。世界にはこんな美味しいものがあるのかと、改めて感動するほど心が荒んでいたわたしです。
肉は焼くに限るという派閥もあるかと思いますが、わたしはしゃぶしゃぶするのがとても好きです。
というのも、そもそも脂っこいのが苦手であり、焼き肉に対してもそんなにいい思い出がなく、避けがちであったため、焼き肉カルチャーには疎いのです。
かといって、しゃぶしゃぶカルチャーに明るいわけでもないです。
好きな人間と美味しいものを食べるという行為は、簡単にできそうである反面、いつでも出来るだろうという慢心をしがちな行為だとわたしは思います。
今回も日々に忙殺されながら出来なかったことを、やっと、出来たというものでした。
そこにたどり着くまでにわたしは弱ってしまっていたのが、少しだけ悔やまれます。
だけど、それがあったからか、この時間をより一層大切にできたのかもしれません。
珍しくしあわせな一日でした。