ボディー・クレンズ・3日目
昨夜、腎臓デトックの効果なのでしょうか、深夜に目が覚めて、聖域への行き来を繰り返し、3,4回で落ち着いて、気づいたら外が明るくなっていました。今朝は少し朝寝坊です。
ところで、気が付いたこと。夜ゆっくり眠りたい時は、腎臓デトックスは昼に行うのがよさそうです。とは言うものの、クレンズ期間中は特に予定もありませんし、好きなタイミングでのんびりすることができますので、結果はオーライです。ボディー・クレンズは特にこの時間的余裕が大切なのかもしれません。
最終日、今朝もソルトウォーター・バッシングからスタート。3日目になると、要領を得て朝起きると喉も乾いていますし、カラダも慣れてきますので初日のような苦労はありません。塩水はこれで終わりですから、頑張れます。塩水を飲んだ後は2日目よりも更に早く一目散に出ていきました。このイベントが終わると、もう終わったも同然で気分も晴れやかになってきます。最後の日もアップルジュースを美味しく頂きます。この時点であと2日くらい固形物を食さずに過ごすことができそうな気分になります。
今日は肝臓デトックス。腎臓の時と同じように、ハーブ使いの魂友特製オイルをネル布に含ませて背中(肝臓の上)にハップ、上からラップして、ヒートパットで温めているうちに、気持ちよくてそのまま眠ってしまいました。
驚いたのは使い終わったハップから腎臓の時には無かった臭い、異臭です。
実はこの魂友特製オイルにはキャスターオイル(ひまし油)が含まれています。今思えば、ロックダウンの始まりから数日前までほぼ毎晩欠かさずにワインを飲んでおりましたから、肝臓も相当お疲れだったことと思います。
毒素を吸い取ってくれたハップと特製オイルを作ってくれた魂友に感謝。
おかげさまでスッキリしました。カラダにも、ありがとう。
今晩は野菜を煮た温かい出し汁を少しだけ飲んで、明日から少しずつ回復食を頂きます。続いて明日いただくお食事を作りました。舌がとても敏感になりますので必然的に薄味になります。
旬のマスタードグリーンとローストポテトのポタージュ(ビーガン)
<材料>
椎茸の御出汁、マスタードグリーン、じゃが芋、オリーブオイル
塩、コショウ