初めての一時保育
先週、生後11ヶ月の娘を一時保育に2時間だけ預けてみた。
いやぁ良かった。
預け先は一軒家で家庭的な保育をしてくれるところ。
土曜日だったからか、幼稚園児くらいの子が何人かいて、全員で5、6人くらいだったのかな。
私が今まで通りに生活していたら、会うことのない子ども、おとな(保育士)、おもちゃ達。
楽しそうだ。
特に4、5歳くらいの女の子が、娘を可愛がってくれたらしい。
顔をぎゅーっと近づけてる。
なんか嬉しい。
娘は別れ際に泣いていたけれど、保育士さんによると30秒で泣き止んだとのこと。
うん、知ってたよ。娘なら大丈夫だろうってw
案の定、初の一時保育をエンジョイしてたらしい。
保育中の写真を送ってもらう。
近くにお姉さん、お兄さんがいて、一緒にタンバリンやら鈴やらを鳴らしてる。
なんか新鮮だ。
迎えに行ったら、おままごとキッチンの棚を開け閉めしてた。
そうか、我が家には娘がこうやって開け閉めできるものがないな。
チャイルドロックをかけてしまってる。
彼女用の卓上キャビネットでも買ってあげようかな。
保育士さんは2人いたのかな。
いろんな大人の目で見てもらえるっていいなって思った。
親だからこそ見える娘の一面もあれば、
親じゃないからこそ見える面だってあるはず。
娘には世の中に色んな人がいて、色んな価値観があることを知ってほしい。
私もカフェでゆっくり考え事ができた。
すぐに実家を頼れない私にとって、こういうサービスは本当にありがたい。