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復職後の働き方に不安を感じたので、新しい働き方を模索してみる

10月から復職できることになった。
今日は復職面談だった。

久しぶりの職場に緊張。
職場には電車で行くのだけど、
私は産休前までこんなに人にまみれて過ごしていたのか。

実際行ってみると、
人事の人は過労(!?)で出社できず、代理の職員が対応してくれることに。
現場も一緒に働いていた人はほとんどいない状態だという。
私の育休中に別部署にいた同期2人中2人がメンタル不調で退職。


…え、大丈夫なのこれ
危険な香りしかしないw



御局様がお辞めになったのは正直やりやすくなったかもだけど、
人事の人の状態と、こんなに人の入れ替わりが激しい状態に不安は覚えるよね。

人事の人とは電話でもやり取りしたけど、なんかもう色々大変そうで、こちらのちょっとした質問にも過剰反応。
本当にいっぱいいっぱいで、可哀想なのと、
過剰反応されたことにそこそこ不快感を覚えたのと、
そんな過剰反応をおもしろがる気持ち(←悪魔w)と。

私としては現場の様子も気になるし、私が提供できる知識も経験も惜しみなく提供したいと思ってる。
が、忙しさとストレスで自分の心すり減らしたくない。
ある程度したらパートに切り替えようかしら。
毎日勤務を辞めてみる。
で、空いた日にちで何かしようかな。

不登校の小学生(低学年)にモンテッソーリ教育で学習支援するとかどうだろ。


モンテッソーリ教育では小学校入学前に4桁の四則演算まで終わらせちゃうんだけど、
幼児さん向けだから無茶苦茶スモールステップでわかりやすい。

例えば…
1個のビーズと1000個のビーズの塊を持ってみて、1と1000の量の違いを視覚や重さで感じてみたり、
ビーズを集めて、10とか100とか1000の塊ビーズと両替することで繰り上がりの概念を学んだりする。

紙面ではなく、体感で学べる算数。(国語も地理も科学もあるよ!)
具体から抽象への移行が無茶苦茶丁寧。
それこそ5歳児がわかるように設計されてる。

需要あるかしら?
正直私は
「学校は行きたい人が行きたい時に行けばいいんじゃない?」
「勉強もやりたい人がやりたいだけやったらいいんじゃない?」
というタイプ。

でもさ、何かを学ぶこと自体は楽しいと思うんだよね。
不登校の子とか境界知能の子とかが楽しめる範囲で、勉強に触れられる場があるのもいいんじゃないかなと思う。

とりあえずボランティアとかでどんな感じか試してみようかな。
よし、今週末はボランティアセンター行ってみよう。

私は娘(現在1歳6ヶ月)と時間が欲しいし、
仕事のストレスいっぱいの状態で娘に関わりたくない。
これは譲れない。
かと言って専業主婦は私の望む生き方ではない。
なので、無理のない働き方と楽しく働けそうな仕事を模索する。

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