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#18 ミドルエイジ向け-食欲の秋に実践したいウェルネス・ダイエット

やっと!涼しくなってきました。
夏の疲れが出ていませんか。

そしてこんな悩みはありませんか。
この夏も痩せられなかった。
過食していないのにお腹周りは大きくなる一方
運動しているのに痩せない

私が実践して成功しつつある「お腹周り」の食べて叶えるダイエット法を伝えます!
(二の腕のプヨプヨや脚については、やっぱり筋トレです)

①休日は動きたくなるまで休む

疲れるとお腹が太るのです!
理由は、疲れの原因が頑張っている=力が入っているからです。

ひも解いていくと、力が入っている→交感神経が働いている→消化の力が働いていない→デトックスできていないからお腹に残る→お腹が太る

なので、頑張らずダラダラすることをしっかり自分に許してあげる。
そうすると副交感神経が働く→消化の力が働く→デトックスできる→お腹がやせる

リラックスできることが条件なので、
何かしなきゃとか、さすがに怠惰なのでは?と、
頭で考えて焦っては意味がありません。

お腹が空かなければ食事しなくても良いですし、
この日は食事をデリバリーOKにして、身体が自然に動くようになるまで本当に何もしません。

私は土曜日1日中、メイクもせず、パジャマで、ボーっとゴロゴロしていますが、これがものすごく効果があるのです。
1日こんな状態でも夜も普通に眠れるので、それだけ疲れているのです。

日曜日も疲れていたら、デリバリーにしてボーっと頭の中をデトックスして、ゴロゴロして身体を休めます。

これが身体の声を聞くということで、
身体が勝手に動きたくなるまで休むと、自然にお腹も動いて空いてきます。

②平日も身体の力を抜く練習をする

私たちは平日も時間に追われて焦って、身体に力が入っています。
人に良く見られたいなども相まって、プレッシャーに溢れた生活です。

そんな状態で帰宅してもずっと体に力が入っています。
必ず力を抜く作業が必要です。

それがお風呂に入ることと、寝る前の複式呼吸、
それに朝一番に温かいものを口にすることです。

温かいと身体が緩まるので、肩までしっかり浸かります。
そして寝る前には、腹式呼吸でしっかりお腹を動かしてあげます。
朝起きたらいちばんに温かいものを口にします。

まとめ

お腹痩せのポイントは、緩めて温める。
以上なのですが、意識しないとできないことです。

食欲の秋に合わせて、一緒にお腹痩せを成功させましょう!



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