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私の履歴書・番外編②
旦那のことを相談した相手が悪かったのか、私が悪かったのか・・・。
困った話の、続きです。
時々会ううちに、阿野人君は、私と恋人関係になることを望み始めました。よくよく話を聞くと、私に好意が少なからずあった、らしい。
私がそのつもりがない、ということは再三はっきりと言葉で伝えたのですが・・・。
いつしか、手を繋ぎたがったり、キスを求めたり、私の体を触ったりするようになりました。
私の履歴書・番外編①
『私の履歴書』をお読みいただきまして、ありがとうございます。
まだの方は、先にお読みいただけると嬉しいです🎵
私の履歴書の番外編として綴りたいのは、『私の履歴書』で綴ったような、苦しい結婚生活の中にあったできごとです。ちょうど、私の履歴書⑥の時期のことでした。
旦那は、時々自分の仲の良い友人を自宅に呼びました。
その中の1人に阿野人君(アノヒト君/仮名)という同級生の人物がいました