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「emma」に込められた想い

こんにちは。「emma」です。



また、ぐっと気温が落ちてきましたね。
皆さん体調崩されていませんか?
暖かくしてお過ごしくださいね。



本日は、

「emma」に込めた想いについて

お伝え出来たらと思います。


まず、「emma」の由来ですが、

「emma」には、フランス語で

「全世界」や「宇宙」

といった意味があります。


なんだか壮大なイメージが浮かびませんか?

これからたくさんの可能性を秘めた子どもたちに
ぴったりだなと感じ、 即決でした☆



その語源から、

「無限大の可能性への挑戦」


を経営理念とし、

子どもたちの壮大な可能性を引き出すことに
挑戦し続ける姿勢を示しています。


また、

「無限大の愛と可能性を。
胸が震えるひらめきを。」


をスローガンに、



「こういうのが知りたかった!」と
言って貰えるようなアイディアで


皆様の胸にときめきを、


そして、
「emma」に関わってくださる皆様に愛を、


ずっと与え続けられる団体でありたい


という想いがこもっています。


私は、子どもたちには
たくさんの秘めた可能性があると考えています。




その可能性を1つでも多く引き出すためには


我々子どもたちと関わるプロが
いかに、 寄り添って子どもたちの声が聞けるか、

課題やニーズに合ったアプローチを
見極めて実行できるか、

また、それを
保護者や関係機関に伝えることができるか

そういったことが、
大事ではないかと思うのです。

ですが、同時にこれは「愛」があるから、
できることだとも思うのです。




福祉サービスは「仕事」ですが、
「物」ではなく「対、人」の仕事です。


「人」は感情があり、
毎日同じ心境ではないですよね。


辛い時は「心」に寄り添う、
楽しい時は「心」で分かち合う、


福祉サービスは、物を扱うのとはまた違う、


「心」で寄り添い、
「心」の声をきく仕事なのです。


その「心」に「愛」が加わったときに、
はじめて、対〝子ども〟という型にはめて
考えるのではなく、


「この子のこの行動は
どういう意味があるのだろう?」

「この子の求めていることは何だろう?」

と、対 一人の〝人〟として
考え方になっていけるのではないでしょうか。



私たちは、その「愛」を持った団体です。


「自閉スペクトラム症だから」
「ADHD だから」

ではなく
その子本人の「心」の声を聞こうとします。

そして、それは子どもたちだけではなく
保護者様、関係機関の方、支援者、仲間・・・

「emma」に関ってくださる皆様、
全員に「愛」を与え続ける団体でありたいと
思っております。


皆様に「emma」の〝愛〟が
届きますように。



本日もお読みいただきありがとうございました。


emma

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