ドラマーがシンバルメーカーになる話①
2012〜2014年頃、当時のドラマー延命寺は路頭に迷ってました。バンドのドラマーとして色々やってみたものの、どれも上手くいかない。バンドマンってのはクセが強い人が多いので(自分含め)中々同じ方向を見て一緒に頑張るっていうことが難しく、このメンバーなら音楽的には間違いないって思っても人と人として合わないっていうパターンが続き、どんどん疲弊する負のループ…バンドの活動費の立替が積もりに積もって、100万円貸してたなんて事もあったりして。
こんな事やってても前に進まない、それな