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お金の使い所は「つらい時」と「レジャー」

こんにちは。3歳と1歳を育てているミニマリストのエミリーです。

以前の家計簿でも示したように、
私たちは普段あまりお金を使いません。
4人家族で、家賃を抜いた生活費は
約180,000円位。

しかも、野菜などの
食品や光熱費の節約はしていません。

「どうやってこの生活費にしているのか」は、
別記事に譲るとして
今回は私たちの「お金の使い所」について書いてみようと思います。

【結論】
お金の使い所は「つらい時」と「レジャー」
そして「絶対にケチらない」

我が家のお金の使い所は「辛い時」と「レジャー」に限定しています。

辛い時とは、
・明らかな体調不良の時
・恒常的な体調不良に繋がるとき
・その他

というものです。

明らかな体調不良時にお金を使うもの

・ネットスーパー
・タクシー
・薬や、その他必要な食品
これらを積極的に利用します。

【ネットスーパー】
普段使用するスーパーよりも、1週間あたりの買い物は5000円ほど高くつきますが、
体調不良時は休息を取るのが最優先と考えていますので積極的に利用します。

【タクシー】
病院への通院時などに利用します。

【薬や、その他消化に良い食品】
市販薬はもちろんですが、ゼリーやヨーグルト、麺類などを購入しています。

普段は、ゼリーやヨーグルト、麺類などは
嗜好品として購入しません。
なぜなら、普段食べる食品としては高価であることに加えて、価格に比べて栄養価の高い食品とは思えないからです。

麺類よりは精製されていない玄米が良いと考えていますし、
乳製品に含まれるカルシウムを摂取するなら、小魚や煮干しを食べた方が良いと考えています。(重たいし冷蔵庫の場所もとるし…)

ただし、3歳や1歳の子供が薬を飲むときに、
ヨーグルトやゼリーは非常にお勧めです。
喉越しがよいので、風邪で喉が痛い時には
粉薬を混ぜて食べさせています。
普段は食べられない特別感からか、子どもも非常に喜んでくれます。

恒常的な体調不良に繋がるとき

少しわかりにくいのですが、将来的に体調に支障をきたす恐れのあるものについてもお金をかけています。

例えば、
・定期検診の受診
・勤務環境の改善
などです。

【定期検診の受診】
一般的の健康診断もしていますが、
それ以上に大事なのは歯科検診だと思っています。
3〜4ヶ月に一度、歯のクリーニングを兼ねて歯科検診に行くことにしています。

【勤務環境の改善】
夫が在宅勤務をするようになり、腰痛を訴えるようになりました。

もちろん、椅子もそれなりに良いものを使っているものの、
そもそも座る事自体が体にも良くないということで、スタンディングデスク(80,000円) を購入しました。

スタンディングで仕事をするようになってから、腰痛が改善されたということで、良い買い物だったと思います。

どれだけ吟味して買うか?

ここで気になるのは、一体どの程度吟味して購入に至るのかと言うところだと思います。

ちなみに、我が家がスタンディングデスク(80,000円)を購入するに吟味した期間は…

1日です。

事前にYouTubeで下調べをし、
その上で利害関係のない周囲の人に話を聞いて判断しますが、
そこまで多くの時間を費やしません。

なぜかというと、
・悩んでいる時間がもったいないから
・日々の倹約は、この時のためにしているから
です。

(あと、短時間で集中的に情報を集めているからというのもあるかも。)


このミニマルな生活をしていると、
月に数万円以上は貯蓄に回すことが出来ます。

そして、資産が貯まっていくことで
金額に躊躇せず、必要なものを購入できたり、
必要な時に、身体を休めたりする事ができています。

ミニマルな生活をする最大のメリットは、
この一点「お金と時間を好きに使える」
ということに集約されると思います。

「レジャー」は次回に。

長くなってしまったので、我々のレジャーに対する考え方とお金の使い方については次回に書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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