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プレッシャー対策
プレッシャーを感じる具体的なシチュエーション
大勢の視線が集まる際に話す時や、知らない人と話をする時
プレッシャーを感じた時の体と心の反応
手が震えることがわかり、話している最中に頭が真っ白になることがあります。
プレッシャー時の対処法
事前に何度も練習して、忘れても自然と口が動くまで突き詰めます。また、演技をするように話すことで、自分だけど自分じゃないように感じて緊張が和らぎます。
演技をするように話すきっかけと効果
どうしても緊張してしまうので、プレゼンが上手な人の話し方を真似したら思った以上に緊張が解けたためです。そこから「理想の自分が話している」というイメージを持つようになり、自分とは少し離れた視点で見るようにしました。そうすることで、緊張が薄れていきました。完全に緊張しなくなったわけではありませんが、いざ始まると頭が真っ白になることが少なくなったと感じました。月一の課題発表を5回ほど繰り返すうちに、直前の緊張もあまり感じなくなりました。
挫折や不安とその乗り越え方
何度話しても相手に伝わらず、怪訝な顔をされることが多かったです。その顔を見るともっとちゃんと説明しなきゃと焦り、前後関係があやふやな説明になって、さらに伝わらなくなりました。それがとても悔しい経験でしたが、だからこそ改善しようと強く意識するようになりました。