クラファンその後、若干の燃え尽き症候群
クラファンを達成して、やっと少し息ができる思いになった。
※諸々、今後についてはこちらに記載
で、はたと周りを見渡したら、4/6グランドオープンまであと1ヶ月になっていた。
やばいなんてもんじゃない。
とにかくクラファンにと、2ヶ月、準備も入れたら3ヶ月近く全エネルギーを注いできた。
もちろん、その間に内装工事とか、珈琲マシン設置とか、本社の変更手続きとか、ハード的な部分は同時進行で進めてきた。
これ以上はさすがに手が回らず、主に扱う商品のことは大まかには決めているが、3月に入ったらしっかり考えようと、あえて後回しにした。
大体の構想はできているし、相手があることについては状況を伝えてある。
過去の経験値で、多分なんとかなると思う。
さあ、ここから本気でソフト面の充実を図るtodoリストを作り、進めるより他はない。
しかし、正直、私は少し疲れてしまった。
徹夜続きで2ヶ月間、毎日クラファンサイトにコラムを入稿し、毎日毎日金額をチェックし、広報的手段についてできることは全部やった。
そして、信じられないくらいたくさんの方に応援していただき、助けてもらって、終了5日前からの奇跡の流れによって達成に至った。私だけの力ではない。みんなの思いが集結して、何かが働いたとしか言いようがない。
しかし、その後も、残務処理、そして2月が28日だったこともあっての月次処理の遅れ(これは通常業務の範疇)やらで、結局、ずっと徹夜続き。
そこへきて、3月は決算だ。花粉もすごくて頭が痛い。
30代くらいまではパワーで乗り切れるが、アラフィフに入りかけた私はそろそろもう少しやり方を考えなくてはならない。
でも仕事のクセってなかなか変わらなくて、今日やることをやり終えないと寝る気になれないのだ。
どう考えても、今は人生で頑張りどきだし。
でも、私が倒れたら、しょうがないしね。
今日(もう昨日か)、少しいろいろやっと取り戻せた感があるので、明日からはちゃんとした時間に寝るようにしよう。
せめて睡眠と食事、ここはきちんとしよう。
という、どうしようもない話を記録しておくことにする。
“季節の本屋さん”における、よりよい本の選定に使わせていただきます。