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蕎麦屋での顧客体験

朝食抜きで蕎麦に備えて

昼食にお蕎麦を食べたくて、朝から何も食べずに今日は昼食に備えました。

近所にいつも繁盛しているお蕎麦屋さんがあり、気になっていたのでお昼休憩の時に行きました。

ざるそばを注文しようとメニューを見るが...

普通のざるそばを食べようと思ったら、メニューの下の方にかつ丼セットの文字。あぁ、おなかも減っているしかつ丼と蕎麦が半分こくらいでついてくるセットだろうし、これ食べよう。お蕎麦屋さんのかつ丼はおいしいと聞くし。ということで想定に反し、かつ丼セットを注文。

ここでえみこが想定していたのは、かつ丼ミニサイズとお蕎麦みたいなセット。しかし出てきたのはかつ丼1人前と蕎麦1人前。味噌汁と漬物付き。WTF!?

かつ丼セットって書いてあるから、てっきりミニサイズで両方楽しめるのかと思いきや1人前ずつ出てくるんかいと思わず突っ込み。

ちょっとずつ楽しみたいお客さんとデブの客

これ、顧客体験としていかがなものかと思う。蕎麦とかつ丼を少しずつ楽しんで、お昼に腹八分目くらいの満腹度が理想だったのに、はち切れそうになる、腹が。(2年で10キロ太ったから、えみこはおなかが出ている)

だったら最初から「かつ丼と蕎麦1人前セット」って書いてほしいし、てかミニサイズのメニュー作るべきだと思う。昼からそんな馬鹿みたいに食べるやついないでしょギャル曽根でもあるまいし。これは昼食時の顧客体験としては最悪なものだと思った。

ユーザーのニーズに合ったメニュー多岐にわたって用意しておくことで、あらゆる客層からのリピーターを獲得することができると思うのに、これじゃあこの蕎麦屋にはデブしか行かないよ!

しかもパートのおばちゃん、出すときにテーブルの端にお盆ひっかけて蕎麦のつゆまき散らしてたの気付いてないでしょ。

いまはラーメンが食べたい

いま、この記事を書いている瞬間も服からかつ丼のにおいがしてきつい。しばらくかつ丼も蕎麦もいりません。

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