超傾聴塾【共感10ヶ条④】
超傾聴塾共感の10箇条④「as ifを知ろう」
みなさんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
娘の夏休みもラストスパート。
来年は受験なので遊べるのは今年!って感じで
色んなことにチャレンジしています。
親から見ると充実した夏休みを過ごしているなぁと感じます。
今日は少し早いですが志望校の合同説明会に行ってきます。
あの人と喋ってるとホンマにつかれるなぁとか
別れた後にどっと来るというのは
皆さんご経験ありませんか?
誰しもが一度や二度は経験あるのかもしれませんね。
ただの知り合い、友人なら
連絡を控える、物理的に距離を置くで
いいかもしれませんが
そうはいかない関係性もあります。
そう、親族、仕事関係等です。
今回はそんな人たちの話を聴いてて疲れるな~という方
必見な動画になっています。
人の言動にはその人の考えや価値観、背景が反映されますが
その考えや価値観背景が自分と真逆だと
「理解できない」となるわけです。
とは言え組織・家族内での役割として
「話は聴かないと」「理解してあげないと」といった
自分の意見を抑えた賛同ムーブや
「いやそうじゃない」といった自分の意見が前面にでる
否定ムーブが心中で起きると
聴いてるけど聴いていない状況になり非常に疲れやすいです。
ではどうすればいいのか。
まずはこちらで共感的理解というスキルを知ってみてください。
共感的理解のスキルがあれば疲れる事はぐっと減るはずです。
今週の動画ではそもそも「なんでこんなことを考えるのかな~」という
相手の背景を知ろうとする重要性についても
お話ししています。
今週の動画はこちら
YouTubeでは上司と部下の関係性について
解説していますが、超傾聴のスキルの・受容・共感・承認・傾聴は全て
人間関係のコミュニケーションの中で非常に役立ちますので
是非親子関係や恋人等など
対人関係で困っている方も是非チェックしてみてください。
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