【至福のスイーツ】雪の日にモンブランを食べる／飛騨萩原・ジークフリーダ
下書きをチェックしていたら、この記事が出てきました。昨年１２月に書いていたものです。せっかくですので蔵出ししてご紹介しますね。
２０２１年１２月。雪が降る日に、私と夫は南飛騨(岐阜県下呂市)へと向かいました。
車で南下するにしたがって、雪の量がだんだん少なくなっていくのを感じます。
国道41号線を走り続け、高山市から下呂市に入ります。
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そして、地元で有名なカフェに行きました。
岐阜県下呂市萩原町にあるジークフリーダさん。
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高山市街地からは車で一時間ほどのところにあり、結構遠いのですが、それでもこのカフェのファンは高山にもたくさんいて、前からいろいろ噂を耳にしていたんですよね。
でも、なかなかご縁がなくて、行けなかったのです。
そこで今回、下呂温泉へいく途中にちょっと寄ってみることにしました。
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店内に入り、まずはケースの中に並べられたケーキの中から、食べたいものを一つ選びました。
その後、席に通されて、ドリンクを選びます。
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モンブランとカフェオレ。
甘すぎるモンブランは苦手だけど、ここのモンブランは栗とクリームのバランスが絶妙で、とても美味しかったです。
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夫は私とは違うスイーツを選んでいたので、「せっかくだから…」と夫と一口ずつ分け合って味見してみました。
こっちのバナナのスイーツも、大変美味しかったです。
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昔の木造校舎のようなしつらえの店内。
まるで欧州の異国に迷いこんだような、不思議な感覚を覚えます。
クリスマス前だからでしょうか。店内は静寂でなんとも敬虔な雰囲気でした。
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初めて訪れたジークフリーダさん。
とっても素敵なカフェでした。
会計を済ませて、外に出て、駐車場まで少し歩きながら、
「落ち着いた雰囲気で、居心地よかったね」
「スイーツもすごく美味しかった」
「またここに来たいね」
…と、夫と話しました。
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今度は緑が美しい季節に、是非、立ち寄りたいです。
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