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出会ってからの結ばれるまでの展開が、まるで恋愛ドラマみたいだった。#わたしとオールユアーズ

オールユアーズさんとの出会い。

私の場合は、まだ非常に新しくて(お恥ずかしいことに)ほんの4カ月ほど前のことなんです。

出会いのきっかけとなったのは、今年(2021年)2~3月にかけて公開されたこちらの対談noteです。

「洗濯」が出会いのきっかけでした

実は私、木村石鹸さんのメガネクリーナーのファンなんですよ。昨年末、たまたま思い付きで書かせていただいたメガネクリーナーの記事が大反響となり、これがきっかけで、木村石鹸さんとのご縁が繋がりました。

※更にその後も、木村石鹸さんのトイレタンククリーナーの記事を(ファン魂で愛をこめて)楽しく書かせていただいたりもしました。

そんな私が、この対談noteを読み、そこで初めて「オールユアーズ」さんの存在を知ったのです。

この対談記事(第1回「私たちは衣類を洗い過ぎている…?/これですっきり!洗濯の疑問」)の中でご紹介されてある、オールユアーズ木村さんのこの記事が、私のストライクゾーンにスパッと決まり、私の心の琴線にビンビンと触れまくりました。(←語法が変です。すみません💦)

ところで、私は前々から、「お洗濯」について、いろいろ思うことがあったんですよ。

服を買う前に必ずチェックするのが、服の裏側・左端についている洗濯タグ。これをチェックして「買うか?買わないか?」を決めていました。

例えば、お店で「これ、いいなぁ~」と思った服を見つけたら、値札の前にまずは服を裏返して洗濯タグを確認。この時「水洗いダメ」の表示になっていると、もうガッカリです。「はぁ~?洗えないって最悪なんですけど…。チッ!」と悪態をついていました(←お行儀悪くてすみません💦)。そして、買うのをスッパリ諦めていました。

主婦目線で言わせてもらうと、水で洗えない服は日常着としてアウト!

学生時代に都内の個人経営のクリーニング屋でバイトをしていた…という夫も、根っからの水洗い信奉者なので、我が家は「水洗いOK」のものしか買ってこなかったんですよ。

しかし、この世界は「水洗いNG」の服の多いこと多いこと…。「買わせといて、家庭でケアができないってどういうことやねん!」…とずっとモヤモヤしていたんですよね。(←愚痴ってしまいすみません💦)

なので、(上の記事の)オールユアーズ木村さんの

僕らは基本的に『丸洗い』できるような製品しか作ってないのです

…というお言葉に、清々しさを感じたのです。ここに心がビビッと反応したのでした。

そして、そんな木村さんが語る「お洗濯」のお話は、洗濯フェチの私にとって非常に興味深く、大変勉強になる内容でした。

◇◇

そんなところから、私は「このオールユアーズさんってどんな会社なの?」と興味を持ったんですよね。

共犯者でいらっしゃる熱烈ファンの皆さんは、きっと「お洒落なデザイン」とか「着心地の良い服」とか「飾らない雰囲気」とか「これ一本で着こなしが完結する」いうところから、オールユアーズさんの沼にハマっていかれたと思うのですが、私の場合はちょっと変わり種で、「お洗濯」からだったんです。

早速、オールユアーズさんのサイトを覗いて見て、とても素敵な服を製造販売している会社であることを知りました。

ここまでが第一前提。

カタリべとなり、オールユアーズと再度出会う

これに並行して、不思議な巡りあわせにより、私はこの春、中川政七商店さんが企画されたバイヤーさんのためのイベント【大日本市】の「カタリベ」に選ばれました。

(今年の大日本市は、6月23~25日に開催され、無事に終了しました)

これは、「一カ月間、モノを実際に使ってみて、その使い心地を記事に書く」というものです。

そして、ここで驚きの出会いが…。

なんと!今年の「大日本市」から、オールユアーズさんも参加されることになったそうで、この私が(僭越ながら…汗)オールユアーズさんの製品の記事を書かせていただくことになったのです!

2か月ほど前に、先述のnote対談をきっかけにその存在を知り、「わぁ~着心地良さそうな服だなぁ…」「いつか着てみたいなぁ~」と思っていたのが、もうその夢が叶って、私の手元にオールユアーズさんの製品がポンと届いたのです。

こうして実際に着てみて、穿いてみて、たっぷり体験させていただきました。本当に夢みたいな話です。なんとも不思議な出会いとご縁でした。

【カタリベ大日本市】で「ハイキックジーンズ」と「着た着てTシャツ」の記事を書く

このような経緯で、私はカタリベとして「ハイキックジーンズ」と「着た着てTシャツ」の記事を書かせていただきました。

その記事がこちら。

私は、昭和生まれのアラフィフのおばさんだし、若い人たちから見たら全然イケていないし、何より、オールユアーズのファン歴が超浅すぎるし(←なんたって2か月前に初めて知った…)、年季が入った熱烈ファンの皆さんにはガッカリされるかもしれないなぁ…と、かなり不安を抱えていました。

しかし、撮影と執筆になったら、これらの不安は全部吹き飛ばし、気持ちを切り替えて、ポジティブ路線へと思いっきりバットを振り切りました。全部フェンス越えさせるつもりのフルスイング。「この服、大好きー!」「この服最高ー!」の愛を炸裂させて、かなりの熱量を込めてガンガン書かせていただきました。

こうして出来上がった二作品。どちらも7000字越えの超大作です。(←というか、気が付いたら濃く長い文章になっちゃっていました💦。暑苦しい記事になっちゃってすみません😅)

今回は、「初めてオールユアーズの服をネットで見つけた人が、安心してお買い物できるための情報満載の記事」というコンセプトで書かせていただきました。これを読まれて、実際に買ってくださった方も、何人かいらっしゃったようで、本当にありがたく思いました。

気が付いたら、私はオールユアーズの虜になっていた

でも、それ以上に、私自身がカタリベを通して、どんどんオールユアーズ沼にハマっていくのを感じました。

もうズブズブですよ~。今や首まで浸かっています(笑)。

そのハマりっぷりをご紹介すると…。

この後、まとめ買いセールを利用して、息子と夫用に「着た着てTシャツ」を3枚購入。

下は、還暦過ぎの夫の「着た着てTシャツ」姿です。

我が家の男衆(夫・息子)は、服を選ぶ基準が「素材と肌触り」。

特に夫は、過敏体質なので、肌触りが悪くて着心地が良くないものは「合わない」と言って絶対に着ない人です。しかし、この着た着てTシャツは、すごく気に入ってくれました。

夫と同じく、着心地重視の息子も、「あのTシャツ、すごく良い!」と喜んでいました。

(心の中でガッツポーズ✨)

更に、自分用にも…と、「プリント着た着てTシャツ」2枚&「ハイキックジーンズ」1本を購入。

今度のTシャツは大きめサイズにしてみました。届くのがとっても楽しみです。

短め丈のハイキックジーンズは、今の季節に穿くのにちょうどよく、ロールアップして足首を出だして穿いています。

先日もこれを穿いて、縄文遺跡(巨石群)を見に行ってきました。動きやすいので、外での活動着にピッタリです。

こんな感じで、あのnoteのお洗濯記事を読んでから、もうすぐ5カ月になろうとしていますが、半年たたずして、もうこの境地ですよ(笑)。

着心地がいいのが、ヘビロテの一番の理由です。

私のような更年期女性の体に、この柔らかで軽い着心地はピッタリ合っていると思います。しかも、着ればバッチリお洒落に見えるので、コーデに悩むことも無くなるし、本当に申し分ありません。これ以上楽チンな服は他には無いだろうと思います。

若い人だけでなく、中高年や高齢期の皆さんにもおススメしたいですね。(着た着てTシャツは、加齢臭が心配なおじさんにオススメですよ~)

「大日本市」でお会いすることは叶わなかったけど…

さて、先週、終了した大日本市。

私たちカタリベも会場を見学させていただくことができたのですが、私は都合がつかず、参加することができませんでした。本当に残念…。

もしも会場に行くことができたなら、オールユアーズさんのブースへ行き、真っ先にカタリベ記事を書かせていただいたことへの感謝の気持ちをお伝えしたかったです。

そして、他の製品にも触れてみたかったです。

◇◇

でも、ご縁があれば、きっといつか会えますよね。

そういえば、オールユアーズさんと木村石鹸さんのW木村さん。同じ苗字だけど、もしかしたらご親戚なのかなぁ?

もしも、近い将来、木村さんにお会いすることができたら、そっと聞いてみたいです。

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いつもこれを穿いて、着て、飛騨のいろんなところを歩いています。

そして、いつか是非、飛騨高山でも試着会を開催してください~。

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愛と感謝の気持ちを込めて。

オールユアーズ様へ

Emikoより

 

◇◇◇

この記事は、下記の6周年記念キャンペーンに乗っかって書かせていただいたものです。オールユアーズさんと私の不思議な出会いのエピソードを書かせていただきました。

これからもどうぞよろしくお願いします~(*'▽')💕。


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Emiko(シモハタエミコ)
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