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繰り返す体調不良

1月下旬にしては寒さがマシな火曜日。
昨日は大寒なのに、最高気温は14度と2桁ある。
地球温暖化を実感するし
早くも花粉が飛んで鼻水がズルズルだ。

またもや三女が熱を出す

保育園のお迎えに行ったら
末っ子三女の担任の先生がパタパタと駆け寄ってきた。


「16:00くらいから37.5℃出ています。」
「今(18:00前)で38.2℃です。」
保育園から電話がない私は油断していた。
土曜日も病院に行って薬はもらっているし
インフルエンザとコロナの検査は陰性だったので
ひとまず自宅で様子をみようと決め帰宅した。


三女は熱がある割に帰るとすぐ靴、靴下、上着を自分で脱ぎ
袖をめくって洗面台を指差し
手を洗うとジェスチャーで伝えている。
保育園に通って生活の流れが定着していると
目を丸くするくらい親は驚いている。

リビングに入るとご飯が準備しているテーブル席に一目散で向かい
椅子によじ登ってパチン!と手を合わせ
早速ご飯を食べ始めている。
保育園から一緒に帰ってきた次女は
「眠たい!」と号泣しながら床でバタバタと暴れ
次男は勝手にテレビをつけてピタゴラスイッチの虜になっている。
一番自立しているのは三女やん…
と私はカオスな光景をぼんやりと眺めてしまう。


三女は晩ご飯を完食し、おやつの引き出しを自ら開けて自分の食べたいものを選んでいる。
上の姉兄の行動をよく見て覚えているなと感心するくらいだ。
私にラムネを1袋渡して、ペコリとお辞儀をしてお願いする姿は
自分の可愛さを分かってやっているな〜と感心する。


入浴中も次女のオリジナルいないいないばあがツボにはまったのか
ケラケラと声をあげて大笑いし、ゼェゼェと呼吸が荒くなるくらい興奮していた三女。
だいぶ元気だなと安心をしていたが
洗濯物を干している時から私の足にまとわりつくことが目立ってきた。
眠いのかなと思ったが、熱を測ると38.9℃とかなり高熱だった。


今朝の三女

熱冷ましの坐薬をお尻から入れ、寝かせられたのが21:30。
本当はもっと早く寝かせたいのに用事をしていると21:00はあっという間に過ぎる。
三女は鼻が詰まって寝苦しく、夜中にも3度起きて授乳をする。
私も起きてしまうので立派な睡眠不足ができあがりだ。


朝起きてから私に抱っこと両手を広げてアピールし
用事をするため夫に抱っこを変わってもらおうとすると
「あ〜〜〜ん!」と背中をのけぞらせて泣き真似をしている。
いつもならすぐに両手を伸ばして夫に抱っこ〜といくのに私へ執着しているのは
体調がイマイチな証拠である。
 

朝に熱を測ると36.5℃なので
次女、次男と共に保育園へ連れていくことを決めた。
三女の身体を思うと休ませた方がいい。
でも有休が残り10日を切っている。
行事やこれからも看病で休むことを思うと
熱がないなら保育園へ連れて行こうという選択肢しかない。
家で見てあげられたらな…
その葛藤を抱えながら今日も通勤電車に揺られている。

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