巻き肩と肩こりは母親を頑張っている証
今日から11月
今年も残り2ヶ月…
あっという間に2025年を迎えそう。
仕事復帰をしてから末っ子の抱っこ紐をつける時間は格段に減った。
平日は車で保育園送迎なので抱っこ紐に頼らず
家では抱っこするけれど
育休中を思えば1/3の時間しか抱っこをしていない。
休日はずっと一緒なので抱っこ中心になるが
歩けるようになり『自分で』が出てきているのでハイハイやつたい歩き、一人歩きで移動することも増えている。
抱っこの時間が減ったのに全く治らないのが
巻き肩
学生の頃から視力が悪く目を細めて見ようとするので猫背になり
首や肩が凝りやすかった。
仕事を始めてからデスクワークが増え
猫背にスマホ首と姿勢の悪さが加速していく。
月1回マッサージに通ってはいるがカチカチすぎてほぐれにくい。
普段から意識して胸を張り姿勢を正すが
家に着く頃にはしゅるるるる〜と逆戻り。
なんとかしないとな…と思いながらも
日々の忙しさを言い訳にしている。
肩をぐるぐると回したら関節がゴリっと鳴るが
痛みはないからほっておこうと軽く扱っていた。
産後の身体
無事に子供が産まれて授乳や抱っこ生活が始まった。
自分よりもはるかに小さな赤ちゃん。
一番上の長女の時は神経質なくらい抱っこの姿勢にこだわり
授乳中もスマホを見ずに赤ちゃんと視線を合わせる。
布団に下ろすと起きてしまう、泣いてしまうから
四六時中抱っこしていた。
家事も抱っこ紐にお世話になり常にくっついている状態。
そりゃあ巻き肩になるわな。
1人卒乳してしばらくしたら次の子が産まれ
抱っこ、授乳、赤ちゃんのお世話が始まり
巻き肩さん、こんにちは。
かれこれ5人の子ども分を繰り返していたら
肩こりも巻き肩も自分が一生懸命頑張っている証なんだろう。
自分を認める
若々しく見えるためには姿勢を整えることは必須だ。
ただ鏡を見て
『姿勢悪いな。歳とったな…』と凹むなら
『赤ちゃんたくさん抱っこしてるね!』
『授乳を頑張ったんやね』
『赤ちゃんと目を合わせてたね』
『いつも子育て頑張っていて素敵な証拠だよ』
と自分の頑張りを認めてあげる。
姿勢はこれからでも変えられるし
自己否定せずに日々の頑張りを認めて、自分に花丸をつけてあげたい。
寝る前に5分でもストレッチをする。
仕事中でも胸を張るように姿勢を気をつける。
生活の中に習慣として取り入れられるよう
まずは1週間続けてみる。
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