見出し画像

子どもの発想力はおもしろい

ここ数日お腹や腰がだるくて重かった。
何のきっかけもないのに気分もズドーンと落ちていた。
もしかして…と思っていたら
一年九ヶ月ぶりに再会した月のもの。
ひっさしぶりやからか、痛みレベルが強いわ。


大学の文化祭に行ってみた

餅つきのイベントに当選したので
近所の大学で開催されている文化祭に行ってみた。

農作物の販売や制作体験を多く行っているので
親子連れがたくさん参加している。
昼過ぎに着くと定員になり受付終了しているブースも多く
とりあえず餅つきに行ってみる。


JAの説明を聞きながら小5の長女は
「これ社会で習ったから知ってるで。」
「漢字も書けるようになったし。見てみる?」

と学校の授業で習ったことを嬉しそうに話してくれる。
小1の長男は読める漢字を教えてくれて、二人とも学校での勉強が身についていて誇らしい。

夫が餅を食べないので(餅が苦手)
餅つきをする機会がほぼない。
次男は初めて杵を持ったので、重たくて持ち上がらず私と一緒にやった。
私自身も久しぶりの餅つきで、ペタン!と餅から返ってくる感触が心地よい。


子どもたち5人とも餅つきができニマニマしている。
1歳の三女も私と一緒に杵を持てて得意気だ。

バスの運転手体験もできた


他にも薪割りやぜんざい試食もして
一番子どもたちが食いついたのは10000個の洗濯バサミで遊ぶコーナー。


洗濯バサミに埋もれる三女

ここでずっと遊びたい!と片付けが終わるまで過ごしていた。
服の袖にたくさん洗濯バサミをつけて羽にしたり
どんどん繋げて丸いオブジェにしたり
不思議な形に繋げて「カニ!」「バンバン(銃)」と見立ててみたり
子どもの自由な発想が羨ましくなるくらい
次々とアイデアが浮かんできている。


長女の作品


家で洗濯バサミを用意しようとしても100個が限界だろう。
圧倒される数を前にして子どもがどんな反応をするか、年齢によって成長も感じられる。
私が自分で遊びを思いつけないから
その分イベントや外で体験できるようにしていきたい。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集