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1歳3ヶ月 もう赤ちゃんと呼べなくなる

末っ子三女の成長はとっても早い。
昨日注文していた保育園での写真が届き
ほんの数ヶ月前(1歳から入園している)の写真と見比べると
あれ?こんなに変わるものなの?
と驚いた。


ハイハイから歩く

写真には三女のハイハイしている姿がたくさん残っている。
公園や園庭でハイハイしながら満面の笑顔。
保育室で先生に「遊んで〜」と向かう姿。
立って歩く姿はほとんど写っていない。


今はもう歩く姿しか見られない。
外を歩く時も抱っこからバタバタと暴れて降ろしてと猛アピールし
手を繋いでトコトコ歩くようになってきた。


昨晩たまたま洗濯物を室内で干している時に
洗濯物の下をくぐろうと三女がハイハイするのを見て
『なんか久しぶりに見れた!』
『お尻ぷりぷりしながらハイハイする姿めっちゃ可愛い!』
と1人でニマニマしていた。


つい最近まで当たり前の移動手段が
どんどん変わっていく。
赤ちゃんから1歳過ぎまでの変化は生きている中でも一番変化が大きいと改めて思う。


友だちとの関係性

家では私にべったり抱っこな三女。
小学生の姉兄には可愛がってもらい
2歳上の次男とはお互い対等と思っているのか
激しくおもちゃの取り合いをしては一方的にやられて泣いてアピールしている。


最近積み木を上手に積み上げたり
次男のパウパトロールの大きめな車を
「ぶう〜〜〜!」
と言いながら走らせていて
1人遊びが上手にできるようになってきている。


保育園でも1人で好きなことをじっくり遊ぶタイプだと日々の連絡帳で書いてある様子から想像していたが
写真には三女が一生懸命月齢の小さいお友だちの世話を焼いている姿が写っていた。


今三女は0歳児クラスに入っている。
学年が下になる子も2人いて
(産休明けから入園できる保育園なので、来年度も0歳児クラスになる子のこと)
まだまだ寝返りやお座りができるようになった子たちだ。


三女はとってもその2人が好きで
頭を優しく撫でたり、おもちゃを持っていってあげたり
その子の横にころんと寝転んでお腹に手をのせている写真があった。


私にとったらまだまだ赤ちゃんと思っていた三女が
お姉さんの顔で下の子たちに接している。
保育園で色んな子と関われるからこそ知れた三女のいい所だ。


ちなみに同年齢の子たちとは10月生まれなので低月齢チームになるが
上の姉兄に揉まれている分おもちゃが取られた、私も同じことをしたい、できる!
としっかりアピールしていると先生から聞いている。
自己主張がしっかりできるタイプで頼もしい。


食事の仕方

ほんの最近まで三女は大人に食べさせてもらうか手づかみ食べをしていた。


写真でも家でも今は自分で食べたい!
スプーン持ってやりたい!
手伝わなくてもできる!
と大人の手が伸びてくると
「え!」「め!」と手を払いのけて
「ぶーーーーー!」
とアルパカのように唾を飛ばしてくる。
(次男の真似をしているのだろう)


食べこぼしはたくさんあるが
三女のやりたい気持ちを大切にしたいし
せっせと机や床の掃除係に私は徹している。


子どもの成長は早い

上の子に比べて下の子はあっという間に大きくなる。
三女だけに目と手をかける時間が一番上の長女に比べて格段に減っているので
体感的に余計と成長が早いのかもしれない。


子どもが増えると一人一人にかけられる時間はどうしても限りがある。
ただ長女の時は初めてのことばかりで悩みイライラし、きつい対応をしたことも多かった。
いい意味で手の抜き方を覚えたし、上の子たちの経験でここまでなら大丈夫と自分なりの指針ができたように感じる。


まだまだイライラすることは多く
子育ての勉強も続けている。
子どもたちが大きくなって子育てをするようになった時に
自分は幸せな子ども時代を過ごしていたなと思えるように
今を大切にして関わっていきたい。

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