#ふくしまと生きる
この日を忘れないために。
えみたろです(日付ギリギリすぎちゃったけど)。
2011年3月11日。
当時わたしは中学3年生。
その時間は3年生を送る会があり、全学年が体育会へ集合。
そして3年生が入場している途中のことでした。
10年という歳月があっという間に過ぎた、という感覚。
これは、丸24年(自分の誕生日にお引越ししたので)東京に住んできた私の感覚です。
福島に住んでいた・住んでいる人は"あっという間"とは言わないのかもなぁ、
10年前の私は福島県に移住するだなんて1mmも思っていなかったし(そもそも東京を出るつもりがなかった)、かといって放射能云々も実はそこまで気にしたことがない。
ないけど、きっかけがなかったら移住しようだなんて思わなかったはず。
これこそ縁というものなのでしょうね。
ふしぎ、ふしぎ。
おいしいものに溢れ、笑顔に溢れ。
今わたしはどれだけしあわせか。
食べ物、環境、人にとても恵まれて、日々忙しいけれど充実して。
それだけでありがたいことなのだと、今日という日は教えてくれる。
いつの間にかだいすきになっていたふくしま。
どうか、これから先もずっとふくしまの人にとってだいすきな場所でありますように。
笑顔でいられる、大切な、誇りを持った場所でありますように。
えみたろ
チェキフィルム買ったり、おしゃれ用品に使ったり、おいしいのたべたりします🙋♀️