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春の兆し~3月に観察できる花々🌺

こんにちはザキナカです。
昨日は休日でして、近場の緑地公園にて、簡単な自然観察をしていました。
確認できたものを載せていきたいと思います。

まずはこちら、

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こちらは、トサミズキという名の花で、マンサク科の落葉低木です。開花時期は、3月~4月です。原産は四国地方で、高知県の山地などに自生します。花は葉に先立って咲きます。花言葉は 「優雅」「清楚」
その他、

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こちらはカンヒザクラという花で、バラ科サクラ属の落葉木です。花期は1月~3月で、日本の桜の中でも開花が早いようです。花は半開状に開花します。別名がいくつかあり、元日桜やタイワンザクラ等、複数の名で呼ばれるようです。ちなみに沖縄で桜と言えば、この花だそうです。花言葉は「艶やかな美人」だそうです。

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梅の花の蜜を吸うヒヨドリ。

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これはヤマモモでしょうか?
綺麗に咲いていました。
その他、

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花名は分からないのですが、白い花が綺麗に咲いていました。

おまけ

先週にも、この緑地公園に立ち寄りまして、その時にも色々と観察できまして、その写真も載せておきます。

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イタチです。とてもかわいかったです。ただ、怪我をしていたのか、イタチにしては動きが鈍かったです。
写真だけ撮り、そっとしておいてあげました。

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こちらはヒドリガモ。日本には冬鳥として飛来します。

この緑地公園に来て自然観察をすると、いろんなものを発見できて面白いです。春には桜、梅雨シーズンには紫陽花、秋には彼岸花や金木犀を観ることができます。今後も何か面白いものが発見できればいいな。

今回はこの辺で。。それでは!

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