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研究がしたくなりまして・・・

通信制大学での卒業研究をしていまして、その進捗については定期的に投稿していたりします。
大量の調査シートの入力にヒーヒー言いながらも、研究って楽しい〜などと感じています。
それで、他にもしてみたくなりました・・・ということをこのマガジンでは書いていこうと思っています。

卒業研究では、キャリア教育の授業を受けた中学生が自分のことをどんな風に考えるんだろうというところを研究しています。
次は、それを発展させてみたいと思っています。

私が中学生に向けて実施しているキャリア教育では、「自分の将来に見通しと期待感を持ち、学ぶことへの意欲を持つ」ことを目標にしています。
その「意欲」について研究したいと考えています。

研究のテーマを決めて、計画していますが、今はこの本が面白いなあと思って読んでいます。
まさに私のやりたいフィールドがこれまでどのような変遷を辿ってきたのかと、現場と研究との折り合わなさだったり、実践報告と研究との違いだったり、研究者の研究と実践者の研究の違いだったりが書いてあります。
わかりやすく明快です。
ああ、私みたいな現場からの視点で急に研究をしようとしている者は、純粋な研究の集まりからは、こう思われるのね・・・ということが、気持ちよいほど良くわかります。

だからといって、それがショックだとかいうことはなく、まあそうだろうなあって感じです。

なので、
別にいいじゃないの楽しいんだから
といった感じです。

卒業研究については進捗をnoteに書いていますが、この研究については、今後も、何か感じたこと、考えたこと、思ったこと、思い知らされたことなどを、時々書こうと思います。


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